2008年9月20日のブックマーク (1件)

  • 英国国教会、死後126年にしてようやくダーウィンに謝罪 | スラド

    英国国教会は9月15日、ダーウィンの進化論についてこれまで激しく非難してきたことをホームページ上で謝罪した(英Daily Mail記事, Web-Tab記事)。 1859年にチャールズ・ダーウィンが『種の起源』を著して以来、「人とサルは共通の祖先から進化した」とする進化論に真向から非難を浴びせてきた英国国教会だが、ダーウィンの死後126年にしてようやくこれまでの非難を撤回し謝罪する運びとなった。 英国国教会のマルコム・ブラウン牧師は国教会公式ホームページ上でこう述べている。 チャールズ・ダーウィン様。あなたの生誕200年に際し、英国国教会はあなたの学説を誤解したことと、最初の対応を誤ったために未だにあなたが多くの人たちから誤解されていることに対して謝罪しなければなりません。 ダーウィンの科学的で真っ当な説を認めるまでに149年もかかったのはいささか時間が掛りすぎの嫌いもあるが、ガリレオの地

    dancer2in0the0dark2
    dancer2in0the0dark2 2008/09/20
    今更バカみたいな話だけど、これでもキリスト教会は随分大きな一歩を踏み出したことになるんだよな……。宗教が柔軟さを失ってしまうのは仕方がないことなのかな?