ブックマーク / sportsnomori.com (2)

  • 米軍基地のメジャーリーガーからヒントを得た男 沖縄水産 栽弘義監督

    米軍基地のメジャーリーガーを見に 沖縄の温暖な気候と、室内練習場こそないが2面のグラウンドを備えた沖縄水産の練習環境。そして、毎日取り組むウェイトトレーニングは、あのパワフルな打撃を生む野球の原点だった。手作りのウェイト器具をグラウンドに置き、最初に話題になったのは、あの蔦監督が率いた池田高校だが、さらに前、どこよりも早く取り入れたのは裁監督である。 その理由は明確だ。土にはない、沖縄だけにあった素晴らしき見。それを小学生の頃から目のあたりにしていたのである。 「アメリカには兵役があって、当時たくさん沖縄に来ていた。メジャーリーガーといえども免除はない。世界で最高といわれる選手が、このときすでにウェイトを率先してやっていた。中央の人より一歩進んだものを最初に見られたことは、幸せだったと思う」 自身も当時としては画期的ともいえる高校1年でウェイトトレーニングを練習に取り入れていた。効果

    米軍基地のメジャーリーガーからヒントを得た男 沖縄水産 栽弘義監督
    dancerstore
    dancerstore 2016/10/03
    おもいろいです。勉強になりました。
  • 沖縄県で強豪高を作り上げた男・沖縄水産 栽弘義監督

    今でこそ沖縄県は高校野球界では「強豪」と言われる存在になった。しかしその道は決して平坦ではなかった。アメリカ占領時から高校野球に携わり一つひとつ手作りで沖縄の野球を全国区に教え上げた男がいた。その名は栽弘義。今回は豊見城、沖縄水産で監督を務めた栽監督に焦点をあてる。 沖縄水産 栽弘義監督の野球観とは プロ球団に社会人、大学。そして、甲子園を目指す高校チームも、今や南国の地・沖縄で当たり前にシーズン前のキャンプを張るようになった。ここに来ればとことん練習ができるばかりでなく、集まってくるたくさんのチームと試合を組むことが可能だ。日ごろ顔を合わせることのないチーム同士が交流を深める機会でもあり、ラグビーで言えば、夏の菅平高原のようなものだろうか。 そして、菅平とは異なり、迎える側である沖縄のチームにも大きなメリットが生まれる。土に行かずともトップレベルのプレーを間近で見られ、情報を手にできる

    沖縄県で強豪高を作り上げた男・沖縄水産 栽弘義監督
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    dancerstore 2016/09/20
    凄い人ですね。
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