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教育とプレゼンに関するdangnaのブックマーク (12)

  • フリーペーパーが苦戦している理由と……生き残る方法

    著者プロフィール:中村修治(なかむら・しゅうじ) 有限会社ペーパーカンパニー、株式会社キナックスホールディングスの代表取締役社長。昭和30年代後半、近江商人発祥の地で産まれる。立命館大学経済学部を卒業後、大手プロダクションへ入社。1994年に、企画会社ペーパーカンパニーを設立する。その後、年間150近い企画書を夜な夜な書く生活を続けるうちに覚醒。たくさんの広告代理店やたくさんの企業の皆様と酔狂な関係を築き、皆様のお陰を持ちまして、現在に至る。そんな「全身企画屋」である。 全国規模で、フリーペーパーが苦戦している。キングオブフリーペーパーである『R25』まで、配布場所が半減されたというニュースが流れたのは、今月初旬である。うまくいかない根的原因は、何か? キングオブコント2009の結果を見て、なんとなく分かった気がした。 経済産業省発表の「情報流通センサス」レポート平成18年度版によると

    フリーペーパーが苦戦している理由と……生き残る方法
    dangna
    dangna 2009/10/07
    教師も心がけたい。
  • 質問の型をいくつか持っておくと便利 - 発声練習

    はてな匿名ダイアリー:詳細よりもまず大枠をつかみたい、という事をわかってくれない先輩 会社に入って半年、研修を終えて3か月の新人です。配属先で私の教育係に割り当てられた先輩と、どうも相性が悪いみたいです。この先輩は私が質問すると、いきなり詳細な内容を説明してきます。私がわからないと言うと、「わからないのは詳細を説明してないせいだ」と思うのか、説明がどんどん深い方向に進んでしまいます。 例えば専門用語が分からなくて質問すると、こんな感じ。 「先輩、この『パイ』って何ですか?」 「パイ?それは 3.14 のことだよ」 「うーん、よくわからないですね」 「わからない?つまり 3.141592 のことなんだよ」 「うーん、それはべ物と関係ありますか?」 「関係ないよ。要するに 3.1415926535 のことだよ」 「もしかして、おっぱいのことですか?」 「違うよ。全然違うよ。3.1415926

    質問の型をいくつか持っておくと便利 - 発声練習
  • プレゼンテーション中に聴衆を居眠りさせないためのティップス10+選

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます プレゼンテーションを行う人であれば誰でも、聴衆に興味を持って熱心に、注意深く聴いてもらいたいと思っているはずである。そして、あなたのメッセージを最も効果的に聴衆に伝えたいと思っていても、そもそも彼らが聴いてくれていなければ無理な話なのである。プレゼンテーションを行っている間、聴衆の注意を引き付けておくための方法は数多くあるが、まず手始めとして、聴衆をあなたのメッセージに積極的にかかわらせるようにするのが一番だろう。記事では、聴衆をあなたのプレゼンテーションやメッセージに引き込むためのティップスを12個紹介する。 以下の内容は、Kevin Eikenberry氏の執筆した記事「Twelve ways to engage your lea

    プレゼンテーション中に聴衆を居眠りさせないためのティップス10+選
    dangna
    dangna 2009/07/27
    授業中に学生を居眠りさせないための・・・?
  • 謎解きにはドラマを作ろう

    人は意外性を感じた情報はよく記憶するものです。「えーっ、そうなんですか!」こんな言葉が自然に学習者から出てくるような、そんな演出を考えてみてください。 前回は、「ガラパゴス諸島は赤道直下なのになぜか暑くない」という「なぜ?」を題材に、学習者が疑問点を自ら発見したかのように錯覚できる「体験再生型トーク」について書きました。 予想を裏切るポイントをハッキリ示してあげること 今回はその疑問点の謎解きです。単純な解答としては、 疑問:ガラパゴス諸島は赤道直下なのになぜ暑くないの? 解答:南極からフンボルト海流という寒流が流れてきているため というのがその答えになりますが、これをそのままストレートに「解説」するのもちょっと芸がありません。何か1つドラマチックな演出をしたいものです。そこで、例えばこんなのはいかがでしょうか? 「フンボルト海流の長い旅」(前編) 講師 じゃあ、今からある動物の名前をいく

    謎解きにはドラマを作ろう
  • 人材育成には知恵より“知識”が大事 教え方に演出を

    人材育成には知恵より“知識”が大事 教え方に演出を:プロ講師に学ぶ、達人の技術を教えるためのトーク術(1/3 ページ) 「情報化が進んだ現代では、知識は検索一発で手に入る」なんて間違いです。人材を育てようとするならば、「知識を教えること」は避けられません。「知識を教える」時に講師の立場でできる「一工夫」を紹介します。 お知らせです。当連載で扱ってきました「教える技術」をテーマとするが6月に刊行されることとなりました。版元は青春出版社、タイトルは『頭のいい「教え方」 すごいコツ!』です。 今回は、このを書くに当たって1つ大きな問題意識として私が考えていたことから話を始めましょう。それは、「知識」と「知恵」に関する問題です。 知識よりも知恵が大事、というのは当か? えらい先生であったり、人生の成功者の講演会に行ったりすると、「知識よりも知恵が大事だ」という話が出てくることは珍しくありませ

    dangna
    dangna 2009/06/01
    体験再生型バージョン。自分の発見の課程を再生することで、受講者に発見の疑似体験を得させる。あるいは、発見に至る道筋を示す。授業でもう使ってるストラテジーだが、まとめとしてメモ。
  • 「説明した」=「教えた」!? 人間の基本的な学習モデルを把握しよう

    その結果、分かったことがあります。それは、 「教える」ことを考えるときに、いかにうまく「説明」するか? にだけ目が向いてしまいがちである ということです。 まあ確かに、複雑なことを説明しようとすると、とりあえず「必要なことを説明する」だけでも大変な労力を必要とするので、どうしてもそちらに目が向いてしまうのは無理もないのですが、かといって「説明」していればそれで「教えた」ことになるわけではありません。 「説明」していれば「教えた」ことになりますか? ここでいったん「人間の基的な学習モデル」を確認しておきましょう。 といっても私は教育学者でもないので別に学問を語る気はありません。あくまで私が経験的に理解したことをこの連載に合わせて整理すると、次の5項目になります。 まずは「前提知識」。例えば極端な例を挙げると、足し算引き算も分からないような幼児に2次方程式の解き方を教えるのは不可能です。どん

    「説明した」=「教えた」!? 人間の基本的な学習モデルを把握しよう
  • 不安を引きずらせないための切り替えトーク

    不安を引きずらせないための切り替えトーク:プロ講師に学ぶ、達人の技術を教えるためのトーク術(1/3 ページ) 学習セクションが連続するとき、1つでも不安があると後続部分の学習効率を大きく落としてしまいます。そのため、できるだけ「不安」が起きないようにしたり、たとえ起きても後に引きずらせないようにしたりする配慮が必須。特に現場の講師が考えたいのは、後に引きずらせないためのトーク術です。 前回の記事中で、「不安は後続の学習努力を妨害する」という話題に少し触れました。もう一度その時の図を再掲すると図1のようになります。 複数のテーマに関する学習セクションが連続するとき、1つでも不安があると後続部分の学習効率を大きく落としてしまいます。そのため、研修プログラムを設計するときには、 予防:できるだけ「不安」が起きないようにする 消火:たとえ起きても後続に引きずらせないようにする ような配慮をしておか

    不安を引きずらせないための切り替えトーク
  • おじぎはしないほうがいい――動画で見るプロ講師のあいさつ術(前編)

    おじぎはしないほうがいい――動画で見るプロ講師のあいさつ術(前編):プロ講師に学ぶ、達人の技術を教えるためのトーク術(1/3 ページ) もうじき4月、新入社員研修の季節です。読者の中にも講師に任命されて緊張している人もいるのではないでしょうか。新人研修と言えば、基的には集合研修。教室形式の広い部屋に大勢の人を集めて教える研修では、オープニングトーク、すなわちあいさつが重要です。 私がこの記事を書いているのは3月上旬です。ということはもうじき4月――そう、新卒の新入社員が入ってくる時期ですね。この季節になると「新入社員研修」真っ盛りになりますが、中には「初めて新入社員研修の講師をすることになって、もうタイヘン!!」とプレッシャーで夜も眠れない人もいるのではないでしょうか。 新入社員研修は通常、教室形式の広い部屋に大勢の人を集めて教える、いわゆる「集合研修」の形で行われます。このようなシチュ

    おじぎはしないほうがいい――動画で見るプロ講師のあいさつ術(前編)
  • 教える前に絶対欠かせない「概念分析」とは?(後編)

    教える前に絶対欠かせない「概念分析」とは?(後編):プロ講師に学ぶ、達人の技術を教えるためのトーク術(1/3 ページ) 教えるのに失敗する4つのパターンにはまらないためにすることは「概念分析」。この概念分析をしっかりやれば、教えるための説明時間が10分の1になる――かもしれません。 前回は「子供に道路の渡り方を教える」ケースを例に「問題点・課題・特性・解決策」というフレームで情報を整理し、4つの失敗パターンについて簡単にお話しました。 教える失敗の4パターン 安易に解決策を与えてしまう 不明確な課題設定 前提知識の不足 思考プロセスデザイン不在 その上で最後に「質問」をしておきました。まずはその解答から行きましょう。 質問 「受講生が考える過程でどのようにその知識を使っているかを注意ぶかくモニタリングし、コントロールしなければならない」とはいっても、言うは易く行うは難しです。それを実現する

    教える前に絶対欠かせない「概念分析」とは?(後編)
  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    新R25は、仕事人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。

    新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
  • 「なんでそんなこと俺に聞くの?」をなくそう

    「何を売りたいんですか?」はNG 別の例を見てみよう。以下は、営業部門の担当者にヒアリングをした際の一例。 コンサルタント(受講者):御社は現在、A、B、C、Dの4つの製品分野をお持ちになっていますよね。 担当者(講師):ええ、よくお調べになってますね。 コンサルタント(受講者):4つの中で、今後最も力を入れていこうと思っている製品はどれですか? 担当者(講師):どれって、売れるものなら全部売っていきたいですけど。やっぱり需要との兼ね合いもあるんでね。 コンサルタント(受講者):それは分かるのですが……あえて1番を決めるとしたら、どれでしょう? 担当者(講師):いや、それはむしろ私が知りたいくらいで――あれ、あなたたちにそういうことを教えていただけるものと思ってたんですが。 コンサルタント(受講者):……。 「これではダメ。事前に“仮説”を立て、ヒアリングはそれを“検証”する場にしなければ

    「なんでそんなこと俺に聞くの?」をなくそう
  • フィンランドの5年生がまとめた議論のルールが凄い - タケルンバ卿日記

    フィンランド恐るべしだなあ。トラックバックをいただいた記事の中に、こういう記述がありました。 フィンランドの5年生が作った議論のルール 負けまいとする心でしょう! フィンランドの小学5年生が自分たちで作ったという 議論における10のルールというものがあった。 フィンランドの5年生が作った議論のルール 負けまいとする心でしょう! それがこれ。 図解 フィンランド・メソッド入門 作者: 北川達夫,フィンランドメソッド普及会出版社/メーカー: 経済界発売日: 2005/10/01メディア: 単行購入: 17人 クリック: 575回この商品を含むブログ (61件) を見る 他人の発言をさえぎらない 話すときは、だらだらとしゃべらない 話すときに、怒ったり泣いたりしない わからないことがあったら、すぐに質問する 話を聞くときは、話している人の目を見る 話を聞くときは、他のことをしない 最後まで、き

    フィンランドの5年生がまとめた議論のルールが凄い - タケルンバ卿日記
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