1,000通貨 21ペア トルコリラ/円: △ 固定対象外 米ドル/日本円: ○ 0.2銭 ユーロ/日本円: ○ 0.4銭 ユーロ/米ドル: ○ 0.3pips ※ 原則固定(例外あり) 制限なし MATSUI FX
今日も日本の株式市場は売られました。円高も進行。しかし政府からも日銀からも、大したアクションは聞こえてきませんでした。何で何もしないのでしょう? 1.実は色々と考え準備しているが、未だ発表してない。2.実は侃々諤々議論しているが、未だ答えが出ていない。3.コトの重大さは分かっているが、政局等他に時間を取られることがあり、未だ議論出来ていない。4.コトの重大さは分かっているが、金融市場等の仕組みを理解していないので充実した議論が出来ない。5.コトの重大さを理解していないので、議論もしていない。 さてどれでしょう?世間では3ではないかと思われているのでしょうか。しかし本当は4か5のような気もします。ツイッターにも書きましたが、野球のラジオ解説を聞いて監督するのでもいいので、分からないなら分からないで、世間の声を聞いてちゃんと何かして欲しいと思います。 思うに、「デフレはゆるんでしまう」のでしょ
国際金融資本市場の動揺が深刻化した2008年秋以降、日本銀行は、金融政策面や金融システム面において様々な措置を講じてきた。 金融政策面での措置(詳細はこちら) まず、金融政策面では、政策金利の引き下げ、金融市場の安定確保、そして企業金融円滑化の支援という3つの柱を中心に、様々な措置を実施してきた。 このうち、「3.企業金融円滑化の支援のための措置」に含まれる「企業金融に係る金融商品の買入れ」は、個別企業の信用リスクを負担するものであり、中央銀行としては異例の措置であることを踏まえ、基本的な考え方(企業金融に係る金融商品の買入れを行うことについての基本的な考え方 <PDF, 147KB>)を整理した上で実施に踏み切っている。 金融システム安定のための措置(詳細はこちら) また、金融システムの安定確保を図る観点から、金融機関からの株式の買入れを再開するとともに、金融機関向け劣後特約付貸付の供与
18日の引けあとに、10年国債の利回りは0.9%ちょうどまで低下した。直近の最低利回りとなり、2003年8月以来の水準となる。この背景には、日銀による追加緩和観測があった。昨日は日中から、日銀が近々、臨時の決定会合を開催して追加緩和をおこなうのではないかとの観測が出ていた。 23日にも菅総理と白川日銀総裁が会談すると伝えられ、これが昨年12月1日の臨時の決定会合を連想させたものとみられる。当時の様子を日経新聞の記事をもとに追ってみたい。 政府がデフレを宣言した昨年の11月20日に日銀の金融政策決定会合が開催され、日銀は景気判断を上方修正させた。日銀にはデフレを宣言した政府と距離を置こうとの意見が多かったそうである(日経新聞)。 しかし、26日には今年1月21日につけた87円10銭を割り込み一気に86円台に突入し1995年7月以来の水準をつけた。ドバイショックも加わって、27日にドル円は一時
急激な円高・株安を受け、日銀は追加的な金融緩和策の検討に入った。金融市場への資金供給の拡充が有力。市場動向によっては9月6~7日の金融政策決定会合を待たず、臨時の決定会合で対応を協議する案も浮上している。財務省は円高に歯止めがかからない場合、日本単独での円売り・ドル買いの為替介入を視野に入れる。円高・株安の同時進行で、景気の下振れリスクが一段と高まることに懸念を強めている。日銀が追加緩和の検討
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く