時代の変化みたいなものをここ数年ヒシヒシと感じていて、特にKickstarterの存在をはじめて知った時には「ヤラれた!」というような感覚と共に自分の視界が変化しました。 なんか爽快だった。 その「変化した視界」の一部は、岡田斗司夫さんの『評価経済社会』という本のお陰で頭の中にスカッと整理されました。岡田さんの名前は「と学会」の頃からずっと知っていて、でも本を読んだのはこの本が最初でした。面白かったので、それから何冊か岡田さんの本を読んでいます。 今日は小飼弾さんとの対談『未来改造のススメ』を読みました。本当は「ラップがこれからどのように社会を変える可能性を持つか」ということを、前回の続きとしてブログに書くつもりで机に向かったのですが、机に置いてあった『未来改造のススメ』をパラパラと捲ったらとても面白かったので全部読んでしまいました。 その感想を、ラップのことよりも先に書いてしまおうと思い