タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

!dankogaiとITProに関するdankogaiのブックマーク (6)

  • プログラムはメッセージ

    この記事は戀塚昭彦氏が,2008年3月24日に発売した日経ソフトウエア2008年5月号の特集「はじめてのプログラミング」向けに著したものの再掲です。記述された内容は,執筆当時の情報に基づいています。 プログラミングをしてみたいそうですね。 私はいつも,コンピュータやネットワークの向こうにいる使い手を思って,プログラミングをしています。そのプログラムが,560万人のためのものであっても,ある会社のある部門の人のためのものであっても,自分一人のためのものであっても。使い手を思い,その期待に応えられるプログラムを書こうとします。 ここでは,プログラムはその使い手に宛てた「メッセージ」だということを伝えたいと思います。 たぶんあなたは,私と同じことをすでにしたことがあるでしょう。Excelで,式を書いたことがありますか? 合計値を出す,平均値を求める…この程度なら書いたことがあるのではないかと思い

    プログラムはメッセージ
  • 世界は,解かれるべき問題で満ちている

    この記事はよしおかひろたか氏が,2008年3月24日に発売した日経ソフトウエア2008年5月号の特集「はじめてのプログラミング」向けに著したものの再掲です。記述された内容は,執筆当時の情報に基づいています。 私が初めてコンピュータに触れたのは,中学生の時だった。そのころ,インターネットはなかった。iPodも,ケータイも,ニンテンドーDSもなかった。コンピュータは「コンピュータ・ルーム」という専用の部屋に,鎮座ましましていた。 中学生だった私は,コンピュータの魅力に打ちのめされた。アセンブリ言語でレジスタやらメモリーやらを操ることに心を躍らせた。昨日のことのように鮮明に覚えている。 コンピュータは特別だった。特別な存在だった。 あれから30数年たった。いまや, PCは特別な存在でもなんでもない。どこにでもある。ありふれている。 それでも,コンピュータは特別なものだ。コンピュータというのは人生

    世界は,解かれるべき問題で満ちている
  • あなたの不安こそ,最強の武器

    この記事は結城浩氏が,2008年3月24日に発売した日経ソフトウエア2008年5月号の特集「はじめてのプログラミング」向けに著したものの再掲です。記述された内容は,執筆当時の情報に基づいています。 こんにちは,結城浩です。 私は,あなたがだれか知りません。でも,あなたがどんなことを思っているか,少し知っています。なぜなら,20数年前,私は現在のあなたと似ている状態だったからです。 現在の私は45歳。プログラミング技術を書いたり,暗号技術数学を書いたり,Web技術の連載記事を書いたりしています。厳密な意味でのプログラマではありませんが,プログラミングに密接にかかわるこの業界でお仕事をしています。 でも20数年前,私は不安でいっぱいでした。 不安? 未来がわからない不安。何を勉強すればいいかわからなくて不安。プログラムを書けるかどうかわからなくて不安。不安,不安,不安だらけでした。

    あなたの不安こそ,最強の武器
  • プログラマになりたいあなたへ

    この記事はamachangこと天野仁史氏が,2008年3月24日に発売した日経ソフトウエア2008年5月号の特集「はじめてのプログラミング」向けに著したものの再掲です。記述された内容は,執筆当時の情報に基づいています。 今,編集の矢崎さんに「あなたがプログラマになりたがっている」というお話を聞いて飛んできました。この手紙が届くころには,あなたはもうプログラマとしての一歩を踏み出しているのかもしれませんね。 唐突ですが,今この瞬間あなたが世界を変えるプログラマになれるということに気が付いている人は何人いるでしょう。僕は,あなたが世界を変えるプログラマになれるということを知っています。だからこうして,あなたに手紙を書こうと思ったのです。 プログラマになったばっかりのあなたや,今,プログラマになろうと思っているあなたは,つかみどころの無い不安でいっぱいでしょう。この手紙では,そんなあなたのために

    プログラマになりたいあなたへ
  • これからプログラミングをはじめる人へ

    この記事はまつもとゆきひろ氏が,2008年3月24日に発売した日経ソフトウエア2008年5月号の特集「はじめてのプログラミング」向けに著したものの再掲です。記述された内容は,執筆当時の情報に基づいています。 この手紙を読まれるころには桜の便りも聞かれているのではないでしょうか。プログラミングに挑戦したいというお話を聞き,大変うれしい限りです。 思い返せば,私がプログラミングの道に分け入ったのはまだ中学生のとき。早くも20年以上の年月が流れてしまいました。プログラミングに携わってきた時間は長いものの,常にその密度が高かったとは言い切れないようにも思います。でも,先輩として,いくらかはお役に立てる言葉を残せるのではないかと思い,筆をとります。 「プログラミングとは何か」。私に言わせれば「人生そのもの」です。私以外の人はそれぞれ別の答えを持つでしょう。ただ,少なくとも言えることは,プログラミング

    これからプログラミングをはじめる人へ
  • 「群衆の叡智」をテーマにした討論会が開催

    11月1日,「群衆の叡智」をテーマにしたパネル・ディスカッション「群衆の叡智サミット」が開催された。群衆の叡智(The Wisdom of Crowds)とは梅田望夫氏が次の10年の最重要キーワードとして挙げるなど,新しい価値を生み出していくための方法論あるいは思想として注目されている。パネルでは企業や開発者,研究者,ブロガーなどそれぞれの立場から様々な意見が交わされた。会場の参加者が携帯電話やパソコンでサイトにアクセスし,ある設問についてその場で回答し集計する,といった試みも行われた。 NECの福岡秀幸氏はNECグループ社員が誰でも閲覧できる「イノベーションカフェ」と呼ぶ取り組みを紹介。社内SNSなどにより知恵の共有が行われているという。日IBMの上條利彦氏は,日だけでなく世界のIBMで知恵を共有する「Innovation Jam」と呼ぶ取り組みを紹介した(米Business Wee

    「群衆の叡智」をテーマにした討論会が開催
  • 1