2008年03月17日04:30 カテゴリ書評/画評/品評Culture 大人はいつだってわかってくれない - 書評 - ケータイチルドレン ソフトバンククリエイティブ江頭様より献本御礼。 ケータイチルドレン 石野純也 1Fのマッサージ椅子に向うがてら、本書を郵便受けから引き出したのが02:50ごろというのは偶然か。そのマッサージ椅子にて読了。 ケータイを子に持たせる親、必読。 本書「ケータイチルドレン」は、現時点ではタイトルのケータイチルドレン、すなわちケータイを持った未成年たちの実情に迫った本としては、最もバランスの取れた一冊。前著「モバゲータウンがすごい理由」が「オトーサンのためのケータイビジネス入門」なら、本書は「オカーサンのためのケータイ世代白書」といったところか。 目次 - ソフトバンク クリエイティブの本:[SB新書]ケータイチルドレンより 1章:インターネットと常につながる