Linux の起動と同時にデーモンを起動する場合に、 /etc/init.d/service というスクリプトを置いておいて、そこへ /etc/rc5.d/S95service (5 はランレベル, 95 は起動優先順位)とかいうシンボリックリンクをはると何だか知らんが (RHEL だと init が起動する /etc/rc.d/rc から) 起動してもらえる。そこまでは前世紀から知っていた。 で、シンボリックリンクリンクを貼るのが面倒だし間違い易いので、 chkconfig というコマンドが RedHat では用意されている。大いに結構。ところがこいつ、スクリプトなら何でもいいわけではないのだ。気に入らないと service service does not support chkconfig (日本語だと: サービス service は、chkconfig をサポートしていません。)