今日はいつもとは少し違った目線での話しをしたいと思う。 それは良くも悪くも、日本に多大な影響を及ぼすアメリカという国の”本質”についてである。 何故そんな話をするかというと、アメリカという国家の”真の姿”を知らずして、日本で起きている様々な事象の”事の真相”を理解することはほぼ不可能だからである。 ここ10年を振り返ると、イラクもアフガンもリビアも、すべて”世界の警察”のフリをした”暗黒国家”アメリカによる一方的な侵略である。 アメリカやそれに帰属する「国連」が、これらの国々やそのリーダーを「化学兵器・核兵器を所有した世界の脅威」だの「独裁者による殺戮国家」だのと称して戦争を仕掛けてはこれを侵略しているが、これらはすべてアメリカが創出した”虚構”に基づく非人道的な侵略行為である。 フセイン、カダフィー、チャベスといった”帝国”アメリカに反旗を翻す者を、大手メディアを総動員して悪人・独裁者・