→ 語義 天御祖 (陽陰上祖)。 陽陰を分け現す源。大宇宙の根源の意識。創造神。 =モトモトアケ フトマニ図核心の「ア・ウ・ワ」の神。 ア=陽 ウ=結 ワ=陰。 大宇宙にあるすべての意識 (魂魄) はアメノミヲヤから分かれて独立したもの (分け神霊)。 アメノミヲヤのエネルギーの一部が初の人間として地上に顕現したのがミナカヌシ。 アメミヲヤは北極星の位置に在り、その座を中御座という。中御座を中心にした八方にトホカミヱヒタメの天元神を配し、その外周にアイフヘモヲスシの天並神を、最外周に三十二神を配置する。 アマテル。 アマテルは根源神『アメノミヲヤ』の左右の眼に相当する、日 (太陽) と月 (太陰) の直接の顕現と見なされていた。 『代々受けて 治む五代の ミムスビの 斎名タマキネ 元明を 写す』 『タカマに アメミヲヤ 元々・天並 三十二神 纏れば "廻みの トヨケ尊" 東の君と 道受けて
トヨケ神(伊勢外宮祭神)が初めてイサナギとイサナミの両神(フタカミ)に天上モトモトアケ(元元明)のサゴクシロ宮に坐す四十九(ヨソコ)神の座席図を五十一文字で表わし授けた。 後にアマテル神(伊勢内宮祭神)は、このフトマニ図で吉凶を占おうと考え自ら編集長となり、八百万(ヤオヨロズ)の神に命じ万葉の情を歌に作らせて添削し、その中から百二十八歌を選んで大占(フトマニ)の紀(フミ)を著して占いの元とした。 天御祖神(アメミヲヤカミ) 中心の輪のアウワ神は天地創造のアメミヲヤ(天祖)神。 アは天、ウは神の最初の一息、ワは地を表す。 天元神(アモトカミ)、又の名をクニサッチの神 二番目のトホカミエヒタメ八神は人の魂(タマ)の緒を地上に吹き降ろし魄(シイ・肉体)と結び合わせて寿命を得る。 初めて諸国を建国した国常立神(クニトコタチ)の八御子(ヤミコ・八面八降ヤモヤクダリの神)の頭文字。 天並神(アナミカミ
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