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2008年11月20日のブックマーク (5件)

  • 医師会には社会的常識が欠落している人が多い - 池田信夫 blog

    麻生首相の「失言」が次々に問題になっている。きょうは「医者には社会的常識が欠落している人が多い」という発言が槍玉に上がっているが、これは文脈を無視した引用である。もとの発言は、朝日新聞によれば、(医師不足が)これだけ激しくなってくれば、責任はお宅ら(医師)の話ではないですかと。しかも「医者の数を減らせ減らせ、多すぎる」と言ったのはどなたでした、という話を党としても激しく申しあげた記憶がある。というもので、これは正論だ。小倉秀夫氏も指摘するように、かつて「医師過剰」の是正を繰り返し求めたのは日医師会出身の議員だった。たとえば1993年に参議院文教委員会で、宮崎秀樹議員(当時)は次は、大学の医学部、医科大学の学生定員の問題でございます。これに関しましてはいろいろ定員削減という方向で文部省と厚生省との話し合いができておりまして、一〇%削減、こういう目標を立ててやっているのですが、実際にはそこま

    dappi_sitai
    dappi_sitai 2008/11/20
    高校卒業後、ペーパー試験だけで6年制の大学に行って、単科だと異文化と触れ合う事もなく、医者になった後の相手の多くは社会的弱者で、その人達から「先生」と崇められ、良くわかんない内に年収1000万位ですが何か?
  • 10分間でイケメンに?-赤坂のイメージコンサルスタジオが新メニュー

    身だしなみや外見などのイメージコンサルティングを行うパーソナルデザイン(港区赤坂4)は11月1日より、同社が赤坂サカスで展開する「PDSパーソナルデザインスタジオ」(赤坂5、TEL 03-6802-5062)で短時間で最大限外見を良く見せる新メニュー「男前プチコース」「男前プチプチコース」の提供を始めた。 「第一印象」の要因となる外見や話し方など総合的なプロデュースを行う同社はこれまで、顔つきや体格などから伝わる「印象」、価値観などを表す「内面特性」、業界や職種などの「環境」の3つの視点から個人の特性を分析する独自の理論による分析(PI分析)をもとに、「眉デザインカット」(約15分)や「顔力マッサージ」など利用客の特性に応じたパーツケア(約40分)と、総合的にプロデュースする「パーソナルデザインコース」(約150分)をメーンに提供してきた。 新メニューは忘年会、新年会などパーティーの多い年

    10分間でイケメンに?-赤坂のイメージコンサルスタジオが新メニュー
  • 患者の家族が病室で宴会してた - NATROMのブログ

    地方の中核病院で勤務していた頃のこと。ずいぶん前から意識のなかったあるご高齢の患者さんがいよいよ危ないため、病院に泊まりこんでいた。といっても、大往生といっていいくらいの年齢であり、ご家族も納得の上で、「蘇生処置はしない、自然に看取る」という方針で、することはあまりない。夜の9時ごろだったろうか、看護師に呼ばれて病室へ行った。すでに患者さんは個室に移っており、ご家族が15人ほどいた。部屋に入りきれず、部屋の外にあふれている。ここまでは別に珍しいことではない。 病室に入ると、見たことのないおっさんが「酸素の管が外れとる」と大声で言った。確かに鼻カニューレが外れている。テープ等で固定されているが、それでも外れることはある。別に大きな問題ではなく、看護師が戻せばいいだけの話だし、家族が戻したっていい。なぜわざわざ医師を呼ぶのか。おっさんは明らかに酔っ払っており、看護師は困惑顔。おそらく、おっさん

    患者の家族が病室で宴会してた - NATROMのブログ
  • あと1ヶ月ほどで、クリスマスのシーズンですね。…

    あと1ヶ月ほどで、クリスマスのシーズンですね。私も友達とかダンナさんとか、色々な人にプレゼントをしたいとたくらんでいるのですが、自分があげたいものと相手がほしいものは、かみ合わない場合も、往々にしてあり、どうもよく男性心理がつかみきれません。 そこで、はてなーな男性のみなさまがた(特に理系だったり技術者だったりライフハック好きだったりギークだったりする人は大歓迎です)に、質問です。 今、人からプレゼントをもらえるなら、何が欲しいですか?下記1.~5.の予算ごとに、具体的商品名・型番・色柄など、なるべく明確に答えていただければと思います。(予算をつけているくらいなので、妄想の結実物や非売品ではなく、現実に百貨店等で買うことが出来るものに限定させていただきます。) 1.1000円以内のもの 2.3000円以内のもの 3.5000円以内のもの 4.1万円以内のもの 5.3万円以内のもの 以上、な

  • 答えを出すために規格を作る - レジデント初期研修用資料

    解答しなくてはいけない問題が大きすぎて、どこから手を付けていいのか分らないときには、 まずはリーダーとして旗を振る人が、「規格」を作ってしまうと上手くいくような気がする。 電気自動車のこと ちょっと前の「夢の扉」だったか、大学の先生が水素自動車を作っていた。 沼地にいる「水素生成菌」を培養して、砂糖から水素を取り出す実験を繰り返して、 最終的には「砂糖水で走る車を作る」なんて夢を語ってた。 番組終盤、その研究室ではたしかに「水素自動車」が走っていたけれど、 それは「貯めた水素で走る実験車」であって、水素生成菌は、あんまり関係なかった。 その人の研究を世に問うためには、動く車があったほうが説得力あるんだろうけれど、 「水素で動く車」それ自体は、すでにいろんなメーカーが作ってるんだから、 今さらそれを再発明したところで、なんだか道のり遠そうだった。 「次世代の自動車」には規格がなくて、燃料電池

    dappi_sitai
    dappi_sitai 2008/11/20
    ゲーマーが受験勉強得意なのとかにも通じる。フィールド決めてここで集中して工夫してみましょうみたいな能力。