ブックマーク / chikirin.hatenablog.com (2)

  • Chikirinの日記

    ヨハネスブルグ周辺には、アパルトヘイトに関する多くのミュージアムがあります。 いちばん大きいのがアパルトヘイトミュージアム 入り口が、白人用と非白人用に分れています。もちろん私は「非白人用」から入りました・・・ もうひとつ重要なのが、ヘクターピーターソン・ミュージアム。抵抗運動の中、白人警察官に射殺されたもっとも若い犠牲者を弔う資料館です。 こちらのレジーナ・ムンディ教会はとても有名で、ミシェル・オバマ夫人も訪れ、演説されたとか。 当時、警官等はこの教会の中で発砲し、多くの黒人らを射殺したそうで、今でもあちこちに銃跡が残っています。 次はネルソンマンデラ・ミュージアム、もともとマンデラ氏が住んでいた家です。 マンデラハウス自体は小さいので観るのに時間はかかりませんが、この付近はお土産屋さんやカフェなども多く、とても賑やかです。 ★★★ ここからはヨハネスブルグの中心街を観てみましょう。 南

    Chikirinの日記
    darashufu
    darashufu 2013/11/28
  • 2011-09-27

    欧米(特にアメリカ)の入学試験や、外資系企業の面接で常に聞かれるのが、「あなたのリーダーシップ体験について話してください」という質問です。 大学の入試エッセイでも書かされるし、大学や企業の面接では、過去にどんな場面でどうリーダーシップを発揮したか、事細かに聞かれます。 もちろん入社してからも、リーダーシップは主要な評価項目のひとつとなっています。 ところが日ではリーダーシップについて問われる機会はごく限定的。中には「今まで、一度も問われたことがない」という人さえいます。 なので、その概念自体あまりよく理解されていません。 たとえば私が日人からよく受ける質問は、「欧米ではなぜ全員にリーダーシップを求めるのか?」というものです。 質問の意図は、「リーダーシップという、組織を率いるごく少数のトップ人材だけが持っていればいいものを、なぜ欧米の大学や企業は全員に求めるのか?」とか、 「 10人の

    2011-09-27
    darashufu
    darashufu 2013/11/28
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