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ブックマーク / sikushima.hatenablog.com (2)

  • FROM句とWHERE句 - SQLer 生島勘富 のブログ

    SQLが分からないという人は、文法を理解しようとしてしまっていることが多い。ですが、私は文法解説は極力やりません。SQLは全体を把握してイメージでとらえないとまっとうに書けないからです。 SQLのSELECTは次の順で処理されます。 FROM・WHERE句の中のサブクエリ FROM・WHERE句(WHERE句の中の相関サブクエリ) GROUP BY句 HAVING句の中のサブクエリ HAVING句(HAVING句の中の相関サブクエリ) SELECT句 ORDER BY句 SQLが苦手だという人のほとんどは、最初に処理されるFROM句・WHERE句が理解できていません。SQLの基礎はFROM句とWHERE句で、これが理解できるだけで7〜8割できたのも同じですので、しっかりと身につけてください。 まずはイメージから TABLE_A と TABLE_B をそれぞれ B_ID と ID で結合する

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  • インデックスについて - SQLer 生島勘富 のブログ

    インデックスが分かってない人が非常に多い。 現実にあった例で、60カラムあるテーブルに、前から3つずつの複合インデックスを20個作るとか、30カラムを1つの複合インデックスにするとか、意味が分かっていない人が非常に多くいます。 ※ 詳しい人へ。ここでは、インデックス = B-Treeインデックスと考えてください。 インデックスとは インデックスとは、そのままズバリ「索引」のことです。 身近な例ではカラオケがあります。いわゆるカラオケがインデックス。リモコンで押す番号が主キー、流れる音楽・映像が実レコードと考えてみてください。 カラオケは「歌手名順」と「曲名順」の2つは最低限あると思います。 これらは、 歌手名順は、「歌手名・曲名」の組み合わせの複合インデックス。 曲名順は、「曲名・歌手名」の組み合わせの複合インデックス。 と考えることができます。 想像してみてください。小学生でも「アン

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