復讐とは
横スクロールのアクションゲームの代名詞と言えば『スーパーマリオブラザーズ』だが、横スクロールのアクションゲームは『スーパーマリオブラザーズ』から始まったみたいな迂闊なことをネットで発言したりすると、ほぼ間違いなく容赦の無いツッコミを浴びることになる。それ以前に『パックランド』があるからだ。 パックランド - YouTube 僕もちょいちょい『スーパーマリオブラザーズ』についての文章を書くのだけど、少なくない頻度で、「マリオってパックランドのパクリでしょ」みたいな心無いコメントが寄せられる。横スクロールの原点はマリオなり!みたいな迂闊な発言はしていないにも関わらずである。実際それなりに発言力ある人がマリオこそ横スクロールの原点みたいな発言を公の場でしてたりするからまた問題はややこしい。 guutex.com ネット上でマリオを褒める→元は『パックランド』でしょみたいな突っ込みが入る、っていう
初めに断っておくが、これは無課金であることを誇るような内容の話ではない。 むしろ、無課金ユーザーは損ばかりであるということを主体とする文章だということをご承知いただきたいと思う。 さて、頭から自慢話になってしまうが、私は世間的にはある程度知られているであろう私立の中学、高校、大学を出ている。 学校での成績は並以下だったが、幸運にも各受験には大失敗をすることなく、キャリアをこつこつと組み立ててきた。 そのような私が、数学の楽しさに出会ったのが大学4年生のことだった。研究室の誰もが知らなかったような事実をゼミで発表し、教授に褒められたのだ。 ハマってしまうと止まらない性格の私は、「堅物教授に褒められる」という快感をふたたび味わうため、数学に熱中する。 残念ながら大学の成績はお世辞にも良いとは言えなく、おかげで推薦が取れなかったため、外部受験扱いで大学院に合格を果たした。私にとって大学院はそこま
漫画原作者の猪原賽です。 先日、某少年誌の新編集長が前代未聞の「宣言」を誌上に掲載し、さらにその有言実行として、かつてその誌面に連載していた大御所作家を連れ戻すことに成功し、話題となりましたね。 その元となった「宣言」に関して、ちょっと言及しておこうと思います。 業界的には当たり前!雑誌は編集長のものです 1・あの「宣言」は業界では当たり前 その新編集長が誌面にぶち上げた「宣言」は、その雑誌の「私物化」とも取れる言葉であり、ネット上のマンガ読みの中では賛否両論、喧々諤々。様々な反応があったと思います。 が、私が思うに、「編集者」という職業に就く人間は、そうした「私物化」は仕事上の夢であり、「編集長」とはその夢を実現できる役職。本来ならばあの新編集長が、あのような宣言をするまでもなく、そういった立場にあるべきもののはずで、正直ネット上の反応を見て「何を今更」と思っていました。 しかし、その考
今年で第4回目を迎えるブラック企業大賞。2015年はABCマートや明光ネットワークジャパン(明光義塾)など6社がノミネートされ、11月29日にウェブ投票の結果、セブン-イレブン・ジャパンが2015年ブラック企業大賞を受賞した。 残業代の未払いや過重労働、パワハラ、セクハラなど過酷な労働環境に苦しんでいる労働者の味方として、実情を世間に啓蒙するために発足したブラック企業大賞。しかし、一方で彼らの強引なやり方に疑問を呈するのは、第4回ブラック企業大賞のノミネート企業だった「アリさんマークの引越社」の井ノ口晃平副社長だ。 まずアリさんマークの引越社騒動を簡単に説明すると、同社の社員Aは度重なる遅刻から営業を外され、アポイント部へ異動になった。また、営業車で起こした事故でも相手方に謝罪しないなど社会人としての配慮に欠けていた。その後もこうした勤務態度に改善がなかったため、見せしめ的にオレンジの服を
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