i.human Admin Staging
というわけで ・萌えより燃え ・ギャグよりシリアス ・俺TUEEE!上等 ・さまざまなキャラが入り混じって物語が紡がれていくのが好き な水無月冬弥が選んだ2016年に出版された現代異能バトルラノベのランキングです。 1位 カンピオーネ! カンピオーネ! XX (ダッシュエックス文庫) 作者: 丈月城,シコルスキー出版社/メーカー: 集英社発売日: 2016/12/22メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る 長く続刊を待っていた甲斐がありました。 魔王内戦の超常のガチンコバトルは楽しかった。 最終巻も期待大です。 2位 聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク> 聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク> 17 (GA文庫) 作者: あわむら赤光,refeia出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2016/08/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る ア
2016年ライトノベル個人的ベスト5 ヒイラギエイク(ガガガ文庫) ヒイラギエイク (ガガガ文庫) 作者: 海津ゆたか 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2016/07/20 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (6件) を見る このラノベよりも良質な物語の小説もあるだろう、萌えを感じるラノベもあるだろう、ヒロインが可愛いラノベもあるだろう。だけれどもボクはこのラノベが今年一番好きだ。胸を張って、そう言えるだけの何かがあるラノベだと思う 砕け散るところを見せてあげる(新潮文庫nex) 砕け散るところを見せてあげる (新潮文庫nex) 作者: 竹宮ゆゆこ 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/05/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (6件) を見る 竹宮ゆゆこの新作。少年がヒーローになる物語。以前書いた以下の記事を参照。 09mazacar.hatenablog
要するに「昔のラノベと今のラノベで何となく似た要素がある作品を比較して紹介しちゃおう」という記事です。 『涼宮ハルヒの憂鬱』 vs 『いでおろーぐ!』 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) 作者: 谷川流,いとうのいぢ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/06メディア: ペーパーバック購入: 20人 クリック: 1,535回この商品を含むブログ (1481件) を見るいでおろーぐ! (電撃文庫) 作者: 椎田十三,憂姫はぐれ出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2015/03/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (10件) を見る行動力に溢れたヒロイン、その彼女を補佐する主人公、無愛想でぺったんこな少女、ふわふわした美少女、なんだか胡散臭いイケメンと、彼らが所属するよく分からない部活動、そしてヒロインに秘められた能力は世界の危機にまで
ラノベは昔と比べてアニメ化やコミカライズ化が増える嬉しい動きがある一方で、人気の無い作品が早期に打ち切られる悲しい動きも見られます。最近は3巻打ち切りどころか2巻で打ち切られるなんて意見も聞きますが、打ち切り決定の時期はレーベルによって差が見られ、3巻の壁を超えて綺麗に幕を閉じる作品が多いレーベルも中にはあります。そうしたラノベの現状を考える為に、今年刊行されたラノベが現在何巻まで出ているのか、レーベル毎に巻数を表示したグラフを作成しました。今年に刊行された作品であれば完結したものから、数日前に刊行されたものまで含んでいます。 グラフはオリジナル作品の現状を知る目的からゲームやアニメのノベライズは除外、巻数は本編と短編集と一部の外伝を併せた数字にしています。一部の外伝は本編のメインキャラが主人公の作品と定義、具体的には「はたらく魔王さま!0」や「この素晴らしい世界に爆焔を!」を指します。ま
久々に「90日以上更新していない~」を出してしまいましたね。 忙しかったと言えば忙しかったのですが、それよりも日々の疲労に負けていたり、ゲームにかまけていたりした気がします。 さて、このブログでは「カクヨムで読んでみたら面白かった」シリーズとしてweb小説の感想をいくつか書き散らしてきましたが、ネタがたまりにたまってしまったので今年度決算版みたいな感じでまとめて放出します。 以後の内容は基本的に、私が「ウッヒョォー面白ぇー!!!」とか思ったものの、その感想を誰かと語り合う術を持たなかったため私の心のなかに貯めこまれていた何か、という感じの感想です。面白くなかった作品についてはいちいち書きません。また、すべての内容はあくまで私個人の勢い任せの感想です。が、これから挙げる作品はまず、すべて面白かったんだ、という事を先に明記しておきます。 カクヨムオンリーかどうかは知りません。では、開始します。
いよいよ2016年も残すところあとわずかとなりました。今年も1,600冊以上ライトノベルが出版されました。皆さんは面白いと感じたり、満足感を得られるような作品と出会うことができたでしょうか。2017年初頭には今年スタートしたラノベニュースオンラインアワードのノミネート作品を対象とした投票や結果発表も実施しますのでそちらにも注目です。それとは別に、ラノベニュースオンラインの編集長が独断と偏見で2016年のライトノベルを振り返り、強く印象に残り、2017年の躍進に期待する10作品をここでご紹介します。 東京侵域:クローズドエデン(スニーカー文庫/第3巻まで刊行中) 最初の1冊目は2015年からのシリーズ作品です。実は本作、取材契機で読んだのですが引き込まれ具合が半端じゃありませんでした。ページを捲るたびに強いられる緊張感が、圧倒的な臨場感も生み出しており、第3巻もその例外ではなかったです。本を
年の瀬。ということで16年の一年間で面白かったモノをまとめたいと思います。ただ今回は真剣にたまには選出しようと思えば思うほどドツボにハマる。というか冷静に考えて無理でしょ。何冊読んだか分かったもんじゃないが。10や20のその10倍くらいは読んでるでしょ、自分。今年読んだ作品は特に新作。いやこれも毎年言ってるような気がしないでもないけど、かなり個人的な趣味に合う。かつ面白い作品がドンドコ出てきた印象。それに加え、当たり前だが面白いと思って続きを買ってる既存もそれも年々買うシリーズは増えてるし。そんな中でどうやって絞れっちゅーのよ。とよく分からん怒りかなんかの気持ちがあるし。いや怒りではない。ただ選んでる時、普段使わない脳味噌フル稼働させてたんでめちゃんこ糖分を欲してた。マックスコーヒー飲むよ、甘すぎる。マックスコーヒーって練乳とミルクの2パターンがあるが、そらもう練乳一択よ。糖分が欲しいのだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く