2019年1月3日のブックマーク (7件)

  • 2018年ライトノベル年間ランキング | ブックオフ公式オンラインストア

    2018年のランキングをお伝えします。アニメ化していないのが『86―エイティシックス―』のみという手堅い順位となりました。テレビアニメ放送『SAO』『オーバーロード』、完結巻が予告されている『俺ガイル』、Web小説サイトで無料公開され話題となった『イリヤの空、UFOの夏』が8位にランクイン。総合ランキングでは、アニメ放送後にも人気が衰えずに、メディア展開がおこなわれているライトノベルが長くファンに愛されていることが見て取れます。 ※2018年1月1日から10月31日までの売上データをもとに作成

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  • 今年のお気に入り2018 - いつも月夜に本と酒

    今年の読んだは 200冊(漫画雑誌等除く)でした。 その中からお気に入りのものをいくつか上げてみました。 今年も例年通り曖昧なジャンル別でお送りします。 今年はライト文芸多めになっております。 (シリーズものの画像は今年出版のもののみ) ↓長いので収納↓ ●戦乱の世 「天才王子の赤字国家再生術 ~そうだ、売国しよう~」鳥羽徹(GA文庫) 個人的今年ベストの作品。 さっさと隠居したい人の意思とは裏腹に、有能ゆえに空回る王子の様子がコミカルで楽しくてしょうがない。 また、時にイチャつき、時に阿吽の呼吸で作戦を成功に導く、側近ニニムとの関係性に無性に惹かれる。 「常敗将軍、また敗れる」北条新九郎(HJ文庫) 負け戦を如何に上手く着地させるかをメインテーマとした作品。その印象は血生臭くていぶし銀。 同じ賢将を扱った作品でも、コメディの『天才王子の赤字国家再生術』とは対局の存在。 ●会話劇 「エ

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  • この現代異能バトルラノベがすごい!2018 - 現代異能バトル三昧!

    ラノベおぢさんである水無月冬弥が厳選する現代異能バトルラノベの傑作選! というわけで ・萌えより燃え ・ギャグよりシリアス ・俺TUEEE!上等 ・さまざまなキャラが入り混じって物語が紡がれていくのが好き な水無月冬弥が選んだ2016年に出版された現代異能バトルラノベのランキングです。 1位 聖剣使いの禁呪詠唱 聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク> 22 (GA文庫) 作者: あわむら赤光,refeia出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2018/06/14メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る 祝完結 完結するまで毎回、パワーアップしていく俺TUEEEが楽しい作品でした。 しかも、まさかのハーレムエンド 諸葉さん、凄すぎる! 群像劇としても、キャラがいきいきとしていて楽しい作品でした。 2位 はたらく魔王さま!はたらく魔王さま!20 (電撃文庫) 作者: 和

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  • 2018年個人的おすすめ新作ラノベ7選 - あるいはラノベを読む緋色

    コミケお疲れ様でした、どうも緋悠梨です。自身初のサークル参加で、かなり緊張しておりました。そして新刊を手に取って下さった皆様、当にありがとうございました!これで1年が終わるんですね……早かったなぁ。というわけで、1年の〆の記事として、日は個人的に今年面白いと思った新作を取り上げていきます。それではレッツラゴー。 ・ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 ひげを剃る。そして女子高生を拾う。【電子特別版】 (角川スニーカー文庫) 作者: しめさば,ぶーた 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2018/03/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 年の差ラブコメ……に踏み出せない、もどかしい関係が最高でした。同時に一人暮らし勢としての「テメェ」感もありますけど。3巻は買ってありますのでそのうちに。 ・継母の連れ子が元カノだった 昔の恋が終わってくれ

    2018年個人的おすすめ新作ラノベ7選 - あるいはラノベを読む緋色
  • 2018年おススメの「小説家になろう」作品 決定版!!

    今年(2018年)は、「小説家になろう」の小説ばかり読みまくってた1年でした。紹介記事も何も書いてましたが、年末ということで、改めておススメな作品をまとめて紹介します。私、一応、1980年代から読んでる古参のラノベ読者のつもりですが、もう、なろうだけでも生きていける気がしますね。<をい 神統記(テオゴニア) https://ncode.syosetu.com/n1784ee/ なろう系らしからぬ格的な異世界ファンタジー。亜人が跋扈し日々の糧も欠く過酷な辺境を舞台にした少年の成長物語。中世ヨーロッパ風でもゲーム的でもない、作者独自の世界観を非常に高いレベルで構築していて、骨太で地に足のついたファンタジーです。筆力も圧倒的で、なろう系を敬遠している人にこそ、まずは読んでいただきたいです。 身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記 https://ncode.syosetu.com/n

    2018年おススメの「小説家になろう」作品 決定版!!
  • 2018年に読んだ面白かったライトノベル6選

    ここ数年、「好きラノ」への投票でお茶を濁してしまいがちなのですが、今年は割と今年発売でない既存作を後から追いかけるパターンが多かったので、「今年面白かったラノベ」を別にまとめることにしました。 なろう系の人気やコミカライズがWebで読めるレーベルが増えた関係上、発売日に関係なく面白かった作品を後から追いかけることがしやすくなったような気がします。今年は特に割と「なろう」から遡るパターンや、なろうで最初から最後まで読んだので感想を載せてない作品が多くあったので、いろんな「変化」を実感した一年だった気がします。

    2018年に読んだ面白かったライトノベル6選
  • 2018年面白かった新作ライトノベル10選 - まだまだペンキぬりたて

    皆さまお久しぶりです。いつの間にやら世間は大晦日! 今年読んだ新作の中で特に面白かった10作品! 書いていっちゃうよー! 【上半期】 『エートスの窓から見上げる空 老人と女子高生』(ファミ通文庫) 『西野 ~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~』(MF文庫J) 『三角の距離は限りないゼロ』(電撃文庫) 『オミサワさんは次元がちがう』(ファミ通文庫) 『オタギャルの相原さんは誰にでも優しい』(MF文庫J) 2018年上半期からはこの5作品! それぞれへのコメントはこちら(『好きラノ』2018年上期に投票します - まだまだペンキぬりたて)で書いているので割愛。『西野』は順調に出続けている上に最新巻の4巻も面白くてよかったなあ。『オタギャルの相原さん』、続き出てくれないかなあ……。 【下半期】 『死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く』(オーバーラップ文庫) 感想→『死神に育てられた

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