2022年7月10日のブックマーク (2件)

  • 暗黙知ははたして悪なのか? - Melting Pot of Thoughts

    ”暗黙知”という言葉はたいていネガティブな文脈で使われます。 ”暗黙知”でGoogle検索すると、対義語の”形式知”について触れつつ「どうすれば暗黙知を形式知に転換できるか」についてのノウハウが書かれた記事がたくさん出てきます。 暗黙知(個人が持つ知識・ノウハウ)を形式知(文書・マニュアルなどに落とし込んだ他者が共有できる形のもの)に変えるメリットとしては、属人化の防止やスキルの伝達などがよく言われます。 しかし逆に暗黙知のほうが優れている点については語られているのは見たことがありません。 今回は『暗黙知を形式知化するのが常に正解というわけではない』というテーマについて書きます。 ============ ※ 形式知の代表例として、社内共有された社内制度・業務ルール等のドキュメントを想定して書きます 形式知化するとコストがかかり続けます。 初めにドキュメント化するコストはもちろんですが、そ

    暗黙知ははたして悪なのか? - Melting Pot of Thoughts
    darkreddarkred
    darkreddarkred 2022/07/10
    「暗黙知を0%にするのは正解でない」であって「暗黙知は(100%でも)悪くない」と読み取れるタイトルはミスリードを誘ってるかに思える
  • 若者は保守化していない 求めているのは社会を変えること | | 大空幸星 | 毎日新聞「政治プレミア」

    投票に行けない若者がいる 政治が見ている「若者」は多くの場合、ある程度余裕のある若者たちかもしれない。しかし私たちの相談窓口に来る若者には、自ら命を絶とうと思うほど一人で悩み苦しんでいる人もいる。 「若者は投票に行こう」「政治に関心を持ちましょう」と言われるが、相談者たちに「それは大変ですね。おつらいですね。でも投票に行ってください」とは口が裂けても言えない。 ただ、政治とは来、そうした余裕のない人のためにあるはずだ。しかしその存在がぼやけている気がする。政治が余裕のない人たちの存在に目をきちんと向けているのか、疑問だ。 簡単に「投票に行こう」と言うだけではなく、なぜ投票に行けないのか、投票に行く余裕すらない人たちの存在にまず気づくことが必要だ。 孤独・孤立対策をもっと語れ 我々の取り組む孤独・孤立対策は、今回の政府の「骨太の方針」にも昨年に引き続き盛り込まれた重要政策だ。だが孤独・孤立

    若者は保守化していない 求めているのは社会を変えること | | 大空幸星 | 毎日新聞「政治プレミア」
    darkreddarkred
    darkreddarkred 2022/07/10
    時代ととも変わるのは当たり前のこと。急いで変えるかのんびり変えるかの違いでしかないのに、分かりづらい用語のせいで正しく意図が伝わらない。