東京都知事選(7日投開票)に無所属で出馬し、落選した元参院議員の蓮舫氏(56)が14日、自身のX(旧ツイッター)を更新。落選後も止まないバッシングを受けて「私はね。黙らないよ。いま、最も自由に黙らない」と今後も発信を続けることを宣言した。 【写真】落選後、「さあ、すっきり」と断捨離を宣言した蓮舫氏 蓮舫氏は13日夜、インスタグラムで生配信を行い「蓮舫だから叩いていいんだ的な空気はきつかった」と率直な心境を吐露。 選挙後、元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原英夫氏がテレビ番組で「蓮舫さんを生理的に嫌いな人が多いと思う」と発言したり、テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏が「蓮舫がテレビ司会者に転身→ヒステリーチャンネル」とXで揶揄(やゆ)したりと“逆風”が続いているが、蓮舫氏はその都度Xを通じて反論してきた。 「私だったら我慢できちゃうし流してたんだけど、今回思ったのはそれを流しちゃうと