ブックマーク / bunshun.jp (7)

  • 「ノストラダムスの大予言」の著者・五島勉氏が90歳で死去していた | 文春オンライン

    「1999年7月に人類が滅亡する」と“予言”し、社会現象となった「ノストラダムスの大予言」。その著者、五島勉氏が6月16日、90歳で死去していたことが「週刊文春」の取材で分かった。 五島氏の夫人が語る。 「2年半ほど前から心不全など色んな病気で病院を出たり入ったりしていました。今年に入り、難病の膿疱性の湿疹が再発し、背中に薬を塗るのを手伝いながら、『この夏を越すのは難しいかな』と思っていたんです」 6月上旬に体調が悪化して入院したが、やがて事が摂れなくなり、そのまま6月16日に逝去した。 五島氏は1929年11月、北海道函館市生まれ。東北大学法学部を卒業後に上京し、1958年に立ち上げられた「女性自身」(光文社)に創刊号からライターとして参加。皇室や殺人事件の記事も執筆していた。 その後、1973年11月に「ノストラダムスの大予言」(祥伝社)を上梓。同著は〈1999年7の月、空から恐怖の

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  • 藤井聡太は「見た目と能力が違いすぎる『驚きの少年』」だった | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    プロ棋士のことばでわかる、藤井聡太七段の進化ぶり 稿は「藤井聡太七段 初タイトル獲得か――」というこの契機に、その強さをプロ棋士のことばを借りて表現してみようとするものだが、様々な証言を時系列に並べてみると、その進化ぶりに魅きつけられた。 14歳でデビューしたときから「すごい」と注目を集めてきた藤井だが、その「すごい」がどんどん変わっていることが、ビシビシと伝わってくる。 敢えて例えるならば、映画『シン・ゴジラ』において、ゴジラに対する評価が、その形態が変わるごとにどんどん白熱化していく様に近いだろうか。 では、これから棋士が残したことばによって、藤井聡太の軌跡を少し振り返ってみよう。前編となる今回は、小学2年生から中学の終わりまでに言及したことばをつないでいく。共にその進化のスピードに驚いてもらいたい。 「伸びるタイプの子ども」だった小学2年生 幼少期の藤井聡太を評したことばを探すと、

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  • 就職氷河期にやっと得た職を失い……私がホームレスを抜け出した意外な方法 | 文春オンライン

    Twitterで何気なくつぶやいた就職氷河期世代である自分のホームレス体験談と、その後の意外な復活劇が多くの反響を呼んだらしく、こうやって寄稿させていただく機会を得ることになった。 あくまでも一個人の体験談ではあるのだけれど、それでも誰かの役に立てばと、一部、細部を伏せながら書いてみようと思う。 「一生このままなのだろうか」住まいを失った、2006年夏 何もすることがない――というより、何もすることができないというのが正しい。アパートを借りようとすると、現在の住所や保証人のない私には貸すことができないと言われ、アパートがないため住民票を移すことができず、それを理由に神奈川県の役所は私の話を聞いてくれることはなかった。

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  • ぺこぱシュウペイが語るM-1舞台裏「じつは決勝前にミルクボーイが1位だなって予想してた」 | 2019年M-1・全員インタビュー なぜ“神回”になったか | 文春オンライン

    ◆◆◆ 「インディアンスの後はやりにくいな……」 ――M-1決勝、ラスト出番の10番目でした。待つの、疲れませんでしたか? 松陰寺 正直、めちゃくちゃ疲れました。番前、僕らの師匠でもある事務所の先輩のTAIGAさんに呼び出されて、「賞レースで失敗しないためのノウハウを教える飲み会」を開催してもらったんです。その席で、2つのことを言われて。1つは「爪痕をちょっとでも残せればいいやみたいな弱気な思考は捨てろ」と。絶対、優勝するつもりで行けと言われました。もう1つは「何番目でも前向きに行けるよう常に準備をしとけ」と。なので、何番目がいいとか考えずに、来たところで行くぞと思ってました。クジが引かれるたび、相方に「よし、次、行くぞ」って声をかけて、よし来い、よし来いって待ってたんです。結局、それをトータルで9回やったんで……。 ――最後、インディアンスとぺこぱの2組が残りましたけど、タイプ的にイン

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  • トラブル続出 コロナ「持続化給付金」を769億円で受注したのは“幽霊法人"だった | 文春オンライン

    安倍政権がコロナ不況への緊急経済対策として打ち出した「持続化給付金」。約2兆3000億円の予算がついたこの事業を経産省から委託された一般社団法人が、実体のない“幽霊法人”だったことが「週刊文春」の取材で分かった。社団法人の代表理事が「週刊文春」の取材に対し、「何も活動がない」と認めた。 持続化給付金事業は、昨年より収入が減った中小企業等の法人に最大200万円、フリーランスを含む個人事業者に最大100万円を上限に現金を支給する制度だが、入金が遅れるなどトラブルが相次いでいる。 担当する中小企業庁のホームページによれば、同事業を受注したのは「一般社団法人サービスデザイン推進協議会(以下、「サービス協議会」)」で、アベノマスクの予算を300億円も上回る769億円で契約している。 登記簿に記載されている所在地は、東京・築地にある9階建てのオフィスビルだ。記者が実際に訪ねてみると、確かにエントランス

    トラブル続出 コロナ「持続化給付金」を769億円で受注したのは“幽霊法人"だった | 文春オンライン
  • ナイナイ岡村が考えるより「風俗現場は深刻」川崎・堀之内の高級店に客から“体調悪化メール”続々 | 文春オンライン

    「コロナが明けたら美人さんが風俗嬢やります」 4月23日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、ナインティナインの岡村隆史(49)はこう発言して大炎上(「矢部浩之“公開説教”はスタッフがSOS 岡村隆史『パッカーン事件とコンビ不和』の真相」参照)。新型コロナウイルスによって生活苦に陥った女性たちが、風俗店に勤務するようになるだろうという意味の発言だが、実際に性風俗の現場で働く人たちからはこんな声が聞こえてくる。

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    darksuna
    darksuna 2020/05/06
  • ようやく見えてきた、コロナウイルス騒動でも生き残る企業そして個人 | 文春オンライン

    いよいよ大変なことになってきました、コロナ騒動による経済低迷。 私のような相場の片隅で棲息しているセミリタイアのところにも、事業不振で大変なことになっている経営者の皆さんからいろんなご相談を頂戴します。 飲やサービスの仕事をされている方が最初は多かったですが、いまでは普通の事業会社が目の前の仕事が飛んで、年内はおろか夏を迎えられないという悲壮なお話を頂戴することのほうが多くなってしまいました。 いますぐ潰れて欲しいような要望ばかり もちろん「私のところに来るぐらいなら、さっさと商工中金や政策金融公庫に行け」と申し上げるのですが、ここには落とし穴がありまして、いろんな緊急融資も特別給付も「ちゃんと地方税や社会保険料を納めている会社のみが対象」だったり、雇用調整助成金も1人当たり最高1日8,330円までしか認められないし、そもそも支給が6月だよ、融資決定が来月だよという話になると「いま!! 

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