ブックマーク / clip.money-book.jp (2)

  • あえて「日本ガラパゴス化」歓迎論を提唱する - Money Clip

    アベノミクス成長の先行きが今1つ不透明なこともあって、「日のガラパゴス化が原因」と、10年前に流行ったフレーズを持ちだし、改めて日企業の国際行動を問う論調が増えてきた。 だが逆に言うと、ガラパゴス化はその国の強みや中核のコアを象徴する部分でもあることを忘れてはならない。国内だけの発展に終始しても構わないので、むしろ世界有数の巨大市場を背景に、日はもっとガラパゴス化に徹すべきであるとあえて強調したい。 世界競争力ランキングで25位の日 スイスの国際経営開発研究所(IMD)が昨年5月に発表した世界63ヵ国・地域を対象とする「世界競争力ランキング(2018年版)」によると、トップは米国、2位香港、3位シンガポール、4位オランダと続き、日はなんと25位の評価である。1990年代前半まで長い間、首位の座にあった日と比較すると、凋落ぶりには愕然たる思いが走る。 www.imd.org 評価

    あえて「日本ガラパゴス化」歓迎論を提唱する - Money Clip
    darman55
    darman55 2019/01/31
    ガラパゴス化が吉と出ることがあるのですね✨
  • <化粧品業界の実態検証> 日本メーカーのグローバル展開と将来性 - Money Clip

    の化粧品業界の業績は総括して「ほぼ横ばい、微増程度の推移」 国内で人口減少が進むなか、今後は海外市場開拓に向け強力なエネルギーを発揮していく必要があるのだが、大手メーカーの動きは依然として鈍い。 資生堂をトップに、売上げランキング上位5社で国内市場の9割近くを占めるという“寡占”の上に安住しているのが原因なのかも知れない。共通する弱点は、世界市場に向けたグローバル化への踏み込みが浅いことだ。日系メーカーの実態、将来像を追ってみた。 根強いインバウンド需要が市場鈍化をカバー 化粧品市場の歩みをざっと追ってみよう。 90年代のバブル崩壊、リーマンショックを経過する中で、じりじりと縮小する傾向にあった市場規模が、2012年以降のインバウンド(訪日外国人)需要の急増、化粧品の免税対象入りなどを契機に、いわゆる「爆買い」現象が発生し、市場が活性化した点が挙げられる。 とくに中国観光客によるすさま

    <化粧品業界の実態検証> 日本メーカーのグローバル展開と将来性 - Money Clip
    darman55
    darman55 2019/01/16
    グローバル展開とインターネット販売に力を入れていかないと生き残れないですね💦
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