2025年3月7日のブックマーク (2件)

  • flowerwild.net - 消しゴム版画の地平<br>──ナンシー関論

    2002年に39歳の若さで死去したエッセイスト兼消しゴム版画家ナンシー関の作品を、改めて年代順に辿ってみると、印象として、後期になるほど特に彼女の消しゴム版画からは、それだけで完結して笑いを喚起しようという意志が希薄になっていくように思われる。キャリアを経るごとに描線は繊細になり、したがって描かれる図像の自由度は高くなるはずなのだが[*1]、しかし作られた版画たちからは奇をてらった風刺的意匠が逆に影をひそめ、ミニマルな同構図の反復が目指されているかのようだ。 もちろん、消しゴム版画のわきに置かれたエッセイに関してはその限りではない。「才能」という言葉はあまりに気軽に使われてしまうけれど、ナンシー関は「才能」で評価されることを正当だと感じさせる極めて稀な書き手だった。彼女の文章は、常に慎ましく抑制され、これほかないというところまで推敲・圧縮されたものだが、同時にそれは常に「笑える」ものを目指

  • 習慣は、94%身につかない。200万人分のデータからわかった「習慣化を成功させる3原則」とは? | ライフハッカー・ジャパン

    ライフハッカー・ジャパンとBOOK LAB TOKYOがコラボ開催するトークイベント「BOOK LAB TALK」。第44回目のゲストは、『200万人の「挫折」と「成功」のデータからわかった 継続する技術』の著者・戸田大介さんです。 国内No.1習慣化アプリ「継続する技術」の開発者であり、データアナリストでもある戸田さん。書では、戸田さんがアプリのユーザーデータから導き出した「続けられる人になる」プロセスが、三日坊主の社会人・高橋くんを主人公としたユーモアあふれるストーリー仕立てで紐解かれます。 なぜ人は習慣化に失敗するのか。そして、どうすれば継続できるのか──。200万人分のビッグデータから見えてきた、意外にもシンプルな3つの原則をご紹介します。 衝撃のデータが示す「習慣化」の難しさ新卒で広告系の会社に入社したあと、アプリ開発の道を選んで独立。現在では、200万ダウンロードの「継続する

    習慣は、94%身につかない。200万人分のデータからわかった「習慣化を成功させる3原則」とは? | ライフハッカー・ジャパン
    darsivic
    darsivic 2025/03/07
    タスクをものすごく細分化すると達成しやすいよ…みたいな話と似てる