先日、図書館でこんな本を見つけたので借りてきました。 「機転の会話術 的を射た話し方も愉快なジョークもスラスラでる本」 1982年に発行された、かなり昔の本みたいです。 私は人と話すのが苦手です。 理由はいろいろとありますが、ひとつ「人を楽しませられない」というのが大きなコンプレックスになってあまり話せず、複数人でも二対一でもいつも聞き手にまわっています。 でもたまには私だって話したい。 「話したいことを話して、かつ周りに楽しんでもらうためにはどう話せばいいのか」 それを求めてこの本を借りました。 中を見ると、最近の自己啓発本では見られない文庫本のような文字サイズと行間で描かれています。 しかし挿し絵やかぎかっこを使った話し言葉もあり、活字が苦手な自分でも比較的すんなり読むことが出来ました。 読んだ感想としましては、はっきり言って、これを読んでも気の利いた言葉がスラスラ出ることはないなと思
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