政府は先日、年末に改定する防衛計画の大綱に、護衛艦「いずも」を改修し、 戦闘機を運用する事実上の空母にすることを盛り込む方針を固めました。 具体的には、いずも型護衛艦の甲板を改修することで、 艦載機が発着艦できる「多用途運用母艦」を導入する形となり、 空母艦載機としては、米最新鋭ステルス戦闘機F-35Bが想定されています。 この件は海外主要メディアがこぞって報じるなど大きな反響を呼んでおり、 各記事のコメント欄には、世界中の人々から意見が寄せられているのですが、 そのほとんどが、日本の方針を歓迎するものでした。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 海外「まるで空母じゃないか」 海自史上最大の護衛艦『いずも』が就役 翻訳元■■■■■(シェアページからも) ■ 日本が中国に対抗すべく前に進んでくれた。よっしゃー! +159 フィリピン ■ 周辺国が軍備を拡張して島を軍事拠点化してる中