悲運の菅野智之クンに原監督と一緒にプレーする秘策を伝授するの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2011年10月28日12:12 第一回選択希望選手は菅野智之!菅野智之! いやー、今年も青少年の夢を現実という刀で斬り裂く最高のドラフトとなりました。大学BIG3と評された東洋大・藤岡クン、明大・野村クン、そして東海大・菅野クン。その中でも無風地帯とされていたのが、東海大・菅野クンでした。巨人・原監督の甥という血縁関係、いち早く指名方針を打ち出した巨人、そして本人の巨人に行きたいんだという強い想い。それらは他球団に指名を回避させ、長野・澤村につづく一本釣りの予感を漂わせるに十分でした。 しかし、誰もが経験するように、社会に出れば現実は希望どおりにいかないことだらけ。指名しても入団拒否というリスクがあるのを承知で、日本ハムが菅野クンを強行1位指名。そして抽選の結果、