DMX照明制御ケーブルのカナレ電気 DMX203-2Pのストリップと、DMX用コネクタのノイトリック NC5FXX-B、ケーブル径(φ7.9mm)が熱収縮チューブの嵩増しによりφ~8mmまでの通常ブーツでは締め切れないので、 φ8~10mm用のBXX14ラージブーツを組み合わせた一連の作業の記事です。 いつもどおりの切り分けですとケーブルストリップと端末加工は分けるのですが、こちらはDMXケーブルのためひとつの記事にまとめます。 今回は難易度が高い、全ピン熱収縮チューブ取り付け加工を行います。 そもそも、DMXって?と言うことで軽く調べました。 調べると、最初に出てくる規格名称が DMX512(DMX512A)に準拠。なんとこれ、TIA/EIA-485(RS-485)に基づく通信プロトコルとのこと。正式名称ではもはやないのですが、RS-232C、RS-422、RS-485というと筆者のよう
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