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社会に関するdarwiniaのブックマーク (3)

  • Disrupting Class 後半 : 正しい統治の仕方 - 言語ゲーム

    http://d.hatena.ne.jp/propella/20110518/p1 の続き。クリステンセンの Disrupting Class で、面白い図があったのでご紹介します。これはとある組織でどのような統治法が一番効果的かを現した物だそうです。組織にある問題がある場合、中の人々の意見がどのように違っているかに着目しています。横軸に問題の原因、縦軸に問題の解決について置き、それぞれどれくらいみんなの同意が取れているかで統治の方法が変わって来る事を示しています。例えば左下の方だと問題の原因についても解決法についてもさっぱり同意のとれない組織、右上だと原因についても解決法についてもきっちり同意がとれている組織という事になります。 力まかせ 暴力、強制、人事による物。もしも全く組織内の意見が分裂している場合、統治の方法は強制的な物しかありません。紛争解決の手段としての暴力(!)です。平和

    Disrupting Class 後半 : 正しい統治の仕方 - 言語ゲーム
  • Disrupting Class isbn:0071592067 - 言語ゲーム

    『イノベーションのジレンマ』で有名なクリステンセンが未来の教育について語った 2008 年の『Disrupting Class』。半分くらい読んだのでメモ。 アメリカの初等教育が上手く行かない理由。 アメリカの大学が留学生に絶大な人気を誇っている一方で、基礎教育には問題があるらしいです。クリステンセンによるとその理由は、決して学校や教師がサボっている訳では無く、時代とともに変化する学校への要求に組織が付いて行けないからです。具体的にアメリカ歴史上何が教育に求められて来たかを時代順に挙げます。 民主主義がちゃんと働くような市民を作る(アメリカ建国の基礎を固める)。 全ての子供に多様な知識を与える。職業訓練、科学教育文化教育など。(公民権運動、スプートニクショックに対応) アメリカの競争力を高める。(日製品に対抗) 貧困の撲滅。The No Child Left Behind Act (

    Disrupting Class isbn:0071592067 - 言語ゲーム
  • 英紙「日本という国を過小評価していないか」アメリカも中国も到底かなわないと取り上げ話題に : らばQ

    英紙「日という国を過小評価していないか」アメリカ中国も到底かなわないと取り上げ話題に イギリス・ガーディアン紙が「日という国をたいそう間違って認識していないか」という記事をとりあげ、海外掲示板で盛り上がりを見せています。 並べられていた事実というのが… 「失業率5%、給与の格差最小、全員に医療保険、平均寿命最高、新生児死亡率最低、高い学力レベル、犯罪率・投獄率・殺人・精神病・麻薬乱用率すべて低い国がある。アメリカ中国も全く届いていない」 いったい経済とは?と問題を投げかけている記事です。 バブル崩壊後の1990年代の日経済はデフレ時代とも言え、消費が減り、景気低迷をうたわれていると報道され、経済学者もそう伝えているものの、実は数字で見ると失業率はその頃でさえたった3%だと驚きの声をあげています。 コラムニストはこう疑問を投げかけています。 「ノーベル賞受賞の経済学者までが日の経

    英紙「日本という国を過小評価していないか」アメリカも中国も到底かなわないと取り上げ話題に : らばQ
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