今年の 9 月あたりから、 Rust で Erlang の処理系を実装してみています。まともに試せるほど進んでないんですが、気分的に年内に一区切りつけたいので公開しておきます。リポジトリはこちら。 https://github.com/szktty/starlight みています、というのはもちろん思いつきだからです。なにぶん Erlang は適用分野がベリーハードなミッションクリティカルシステムしかなく、あらゆる性能やメリットが Erlang VM (BEAM) を超えなければ非公式処理系の用途はありません。 かといって最初から諦めてもいませんが、業務で Erlang に関わらなくなったら or 開発に疲れたら自然消滅すると思います。すでにわりと疲れている。 進捗状況「速くなるのか?」「軽量プロセスは?」などの疑問に興味津々の皆様、すいません。全然ご期待に応えられません。本当に同梱のごく