ブックマーク / ascii.jp (3)

  • Windows 10 Pro搭載の超小型“チビパソ”「GPD MicroPC」を衝動買い

    GPD MicroPCが予約から3ヵ月待って忘れかけたころに我が家にやってきた。実際の商品は筆者の期待を上回る仕上がりだ。1990年代の「HP95LX」時代から鍛えてきた両親指による入力、タッチパッドによるWindows操作、全盛期のラップトップ並みの入出力ポートの充実など、古くからのノートパソコン愛好家が確実にハマってしまう要素がテンコ盛りだ Windows 10 Pro搭載の超小型“チビパソ” 「GPD MicroPC」を衝動買い 2019年の4月初旬にウェブで注文したGPD MicroPC(ジーピーディー・マイクロPC:以降MicroPC)が約3ヵ月後の7月初旬に届いた。 ここ3年ほどは、年に数個のクラウドファンディング商品を衝動バックすることが多く、GPD MicroPCは、雰囲気的に少しデリバリー期間の短いクラウドファンディングのような印象を受けていた商品だった。販売元から出荷案

    Windows 10 Pro搭載の超小型“チビパソ”「GPD MicroPC」を衝動買い
    daryl
    daryl 2019/07/31
  • Windows 10向けの新しいコンソール「Windows Terminal」 プレビュー版を試す (1/2)

    Microsoftストアで、Windows Terminalのプレビュー版の配布が開始された。以前取り上げた際はソースコードからビルドしたのだが(「Windows 10に“まとも”に使えるコンソール「Windows Terminal」が登場する」)、その必要はなく試せるようになった。 原稿執筆時点のバージョンは、「0.2.1831.0」である。設定は、あいかわらずJSONファイルを編集するしかないが、メモ帳でJSONファイルが開く程度には、一般向けになっている。というわけで、このプレビュー版を少し調べてみた。 実行ファイルが用意されるようになったが、 落ちたりするので、まだまだ実用的ではないか 見た目などは、以前紹介したソースコード配布版とほとんど変わらないし、CMD.EXEやPowerShell.exeといったWindowsのコマンドインタープリターやWSLなどで十分利用できる機能がある

    Windows 10向けの新しいコンソール「Windows Terminal」 プレビュー版を試す (1/2)
    daryl
    daryl 2019/07/21
  • Windows 10とUSB Type-Cとの関係を深掘りする (1/2)

    今回は前々回(USB Type-Cで再スタートを切ったWindowsとUSBの関係)の続き。Windows 10とUSB Type-Cの関係についてさらに深掘りしていきたい。 すでに登場から20年以上が経過したUSB 当初の12Mbpsから現在の20Gbpsまで高速化も進んだ そのUSB Type-Cは、USBを「再スタート」させるための仕様と言えるかもしれない。USBは、1996年に最初のUSB 1.0の仕様書が出た。当初のUSBの特徴としては、以下の要素が挙げられる ・USBが接続するのはホストとデバイス ・ホスト側にType-Aコネクタ、デバイス側にType-Bコネクタ ・1つのホストに最大127台のデバイス ・USB信号を分岐させるUSBハブ ・ホストによる5Vの電力供給 ・データ転送レート1.5Mbps(Low-Speed) ・データ転送レート12Mbps(Full-Speed)

    Windows 10とUSB Type-Cとの関係を深掘りする (1/2)
    daryl
    daryl 2019/07/15
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