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2007年5月7日のブックマーク (7件)

  • 摂食障害は問題なのか? - 井出草平の研究ノート

    プロアナは肯定しつつ、摂障害は問題ではないとはいえない http://d.hatena.ne.jp/macska/20070423/p1 以前のエントリで書いた文章、 摂障害と言ってもほとんどは死なないし、吐いたとしても死ぬわけではないから問題がない、という主張である。この主張には同意できない。 http://d.hatena.ne.jp/iDES/20070421/1177171719 ということについて、macskaさんからいただいたレス。このレスに不十分ながら答えたいと思う*1。 まず、以前のエントリでこのように書いた理由は以下のようなものである。(前のエントリの補足も兼ねて) 摂障害というものについて読んだり話を聞いたりし始めてから、複数の人間から言われたのは「摂障害の何が問題なのだ」ということだった。べなかったり、吐いたりはするものの、ちゃんと社会参加はしてるし、不自由

    摂食障害は問題なのか? - 井出草平の研究ノート
    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2007/05/07
    『ひとまずは摂食障害であっても良いじゃないかという受容が何よりも必要。その上で本人の状態が少しでも良くなるならば良い状態になった方が良いし、そのためには摂食障害から離脱していくことが望ましい。』
  • 雑種路線でいこう - 教育政策と『堕落論』

    一昨日だか義母の三回忌で坊さんの説教を聞いたら,昭和20年から日は駄目になってしまった,戦争に負けて骨抜きにされて精神文化を軽んずるようになったと力説された.今朝テレビをつけたらワイドショーで藤原正彦が国柄とか武士道とか昭和の歌謡曲の持つ普遍性を熱く語っていた. 藤原正彦は1943年生まれで戦中を知っている訳でもなく夢想しているだけであろう.偉そうにしていた坊さんの歳は分らないが概ね似たようなところではないか.ところで藤原氏が物心ついたであろう頃に安吾が堕落論を書いた.堕落論が秀逸なのは,堕落こそ個人主義の萌芽たり得ると論じた後で,愚にもつかない「政治による救い」への希求を予見し,切り捨てている点だ. 確かに『国家の品格 (新潮新書)』が200万部も売れたというのだから,この手の反動がひとつの民意なのだろう.昨今の教育再生会議の子育て指南など見ても,こういった懐古趣味的なパターナリズムに

    雑種路線でいこう - 教育政策と『堕落論』
  • 下流志向の私 - 雑種路線でいこう

    最近「何をやりたいの」とか聞かれるとさっぱり答えられない.今やっている仕事にそこそこ満足しているが,あと20年とか30年も続けることではない気がする.これまで何となく興味を持てることを探して,転職も社内異動も自分から能動的にこなしてきたけれども,そろそろ落ち着きどころを決めないと,段々と潰しがきかなくなりそうとか焦りもある. どの仕事も1年くらいで嫌になったり先がみえたりして退いたから,気がつくとたかだか10年の社会人生活で職務経歴書が2ページでは収まらなくなっているけれども,この3年くらい似たような仕事をしている.バタバタ働いて個々の局面で結果は出せた気もするけれども,じゃあ一言で何をやったのかといわれても答えにくい. システム構築から離れた時点で覚悟していたことだが,あれをつくりました,これをつくりましたというのは分り易くてよい.調整とか折衝という仕事は,まあ結果的に世の中が複数均衡あ

    下流志向の私 - 雑種路線でいこう
    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2007/05/07
    『ひとりひとりが自分と社会とを結びつけるリアルな物語を持つ.そのためには,自分が様々なかたちで社会から受け入れられ得るのだという実感を得られる機会を少しでも増やしていく必要がある.』
  • http://aa2ki.livedoor.biz/archives/50987168.html

    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2007/05/07
    なにこの稀に見る悲惨なAA。
  • 「おとなしい」の対義語に激しく納得 - 頭ん中

    友人と呑んでいて 「『おとなしい』の対義語は何なんだろう。」 という話になったことがある。 だいたいそういう話をするときは 正解を求めているわけではなくて、 ただ好き勝手な言葉を並べて遊びたいだけ。 その時も思いつく限りのおとなしくない形容詞を並べて ひととおり笑った挙げ句、 「まあ『子どもしい』ということで。」 という、小学生でも思いつきそうなことを言って その話題を締めくくった。 が、後日聞いた説によれば そのアホな答えはまんざらでもなかったかも。 「おとなしい」はもちろん「大人しい」なので その時は「大人」の反対として「子ども」を持ってきたわけだが、 「子ども」ではなく「稚児」だという。 赤子のことを「稚児」と書いて「ややこ」と読む。 つまり「大人しい」の反対は「ややこしい」だという説。 なるほど、大人は「落ち着いていて穏やか」であるのに対して 赤子は「世話をするのに手がかかる」→「

    「おとなしい」の対義語に激しく納得 - 頭ん中
    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2007/05/07
    子供のころ我慢して大人しく育ってきた僕の内面は現在非常にややこしい。
  • メタ視ばかりしている人は恋愛できない

    なぜなら恋は盲目だから。

    メタ視ばかりしている人は恋愛できない
  • ブログちゃんねる:大学の学生課からストーカー容疑で忠告受けたんだけど

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/04(金) 19:26:25.93 ID:hydNBUPk0