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科学と哲学に関するdasukemaineのブックマーク (5)

  • カオス理論 - 哲学的な何か、あと科学とか

    カオス理論 カオス理論とは何か? ようするに、 「あまりに複雑になっちゃうと、未来を予測できません」 ということだ。 たとえば、「明日の天気」とか 「ヒラヒラと落ちる木の葉の動き」とかの自然現象について、 カオス理論では、「複雑だから絶対に未来を予測できません」と述べている。 普通は「ええ〜?そんなことないでしょ」と思うかもしれない。 「どんな自然現象でも、結局は、 単純で機械的な物理法則からできているんだから、 どんなに複雑になっても、 『がんばれば』ちゃんと未来を予測できるんじゃないの?」 と考えるのが人情だ。 でも、カオス理論は、「がんばっても無理!」と言う。 まずは、複雑なシステム(複雑系)について理解しよう。 単純な機械をたくさん組み合わせて、どんどん複雑にしていくと、 一体どうなるのか? そのシステムは、 「初期値をちょっと変えただけで、まったく違った結果を生み出す」 という性

  • 「哲学」に惹かれる奴は“人生の敗者”

    哲学のなんたるかがわかってるんかねえ。 なんか勘違いした偏見があるとしか思えない。 他の学問や芸術や娯楽・趣味がオッケーなら哲学もいいじゃん。 まあ、工学や法学や医学のような実学をやる気がおきなかったのはいいにしても、 この時代になんで自然科学やらないんだ?もうさんざんやりつくされた古典の文献学なんかやってるんだ?っていいたくはなる。 文系の諸君は、 わかるわからないで測るはずのところを、知っている知らないに変えて区別する。 だから、 これについて語れない者は駄目だとか、彼の著著を読んでないのなら駄目だとか そういう見分け方をする。 グローバルな大地で演算処理能力を共通の武器に切磋琢磨せず、 よりローカルなルールへと、より私の文脈で使われるタームへと、 奥へ奥へ穴を掘り寝床を作る。 つまり、賢さを、どれだけ知っているかを表すものに再定義したいのである。 どう考えた

  • 思考実験の面白さは異常 世界五分前仮説←これが一番 シュレーディンガーの猫はカス : 哲学ニュースnwk

    2011年07月07日22:58 思考実験の面白さは異常 世界五分前仮説←これが一番 シュレーディンガーのはカス Tweet 1:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/06(水) 23:45:19.68 ID:BQ9lOpcb0 「シュレーディンガーの」のリスク管理論 正しく怖がる放射能【12】 「ミクロな世界」と「マクロな世界」 さて、私たちの住む世界は「自然法則」に支配されています。 夢の中などは別として、現実の空間では誰もその支配を免れることはできません。 りんごは木から落ち、磁石のN極とS極は引き合い、電流を流せば豆電球が光る。 物理や化学、あるいはDNAなど生命科学の法則に私たちは従いながら生活しています。 ところが原子や分子の世界は、ちょっと様子が違います。小さな小さな水素原子1粒を取り出し、 よくよく観察してみると、同じ電気や磁気の働きが全然様変わりし

    思考実験の面白さは異常 世界五分前仮説←これが一番 シュレーディンガーの猫はカス : 哲学ニュースnwk
  • 『世界の名著』なんて元々は高校生に読めるようにって作ったんだからね!

    まあ、なんにせよ、手に入りやすく読みやすかったのは確か。 今では少し手に入りにくくなったが、図書館には大抵ある。 もはや端でしか手に入らない故、検索の便を考え、収録作品込みのリストを作ってみた。 こうして見ると、プラトンの1巻やデカルトの巻は実にお買い得だし、キケロの「スキピオの夢」が読めたり、ガリレオは「偽金鑑識官」が入っていたり、2つの仏典はもうこれだけでお腹いっぱいだし、「現代の科学」2巻の壮絶なラインナップに、続編のスタートが「中国の科学」ではじまるなど、なかなかのセレクションだった。最後の「近代の藝術論」なども圧巻。 なお、ご存知の通り、初代の「世界の名著」シリーズは小さいながらも箱入りでシリーズものの矜持を見せていたが、個人的にはソフトカバーの「中公バックス」版を良く手に取った。自分で買い集めるようになってからは、初代の箱なしに出会うことが多かったが。というわけで両方のリンク

    『世界の名著』なんて元々は高校生に読めるようにって作ったんだからね!
  • ラプラスの悪魔 - Wikipedia

    ラプラスの悪魔(ラプラスのあくま、英: Laplace's demon)とは、主に近世・近代の物理学分野で、因果律に基づいて未来の決定性を論じる時に仮想された超越的存在の概念。「ある時点において作用している全ての力学的・物理的な状態を完全に把握・解析する能力を持つがゆえに、未来を含む宇宙の全運動までも確定的に知りえる[1]」という超人間的知性のこと。フランスの数学者、ピエール=シモン・ラプラスによって提唱された。ラプラスの魔物あるいはラプラスの魔とも呼ばれる。 学問の発達により、近世・近代には様々な自然現象がニュートン力学(古典物理学)で説明できるようになった。現象のメカニズムが知られると同時に、「原因によって結果は一義的[2]に導かれる」という因果律や、「全ての出来事はそれ以前の出来事のみによって決定される」といった決定論の考えを抱く研究者も現れるようになった。その一人が、18世紀の数学

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