タグ

記憶術に関するdasukemaineのブックマーク (3)

  • 復習のタイミングを変えるだけで記憶の定着度は4倍になる

    1,3,7……で復習する 一度に覚えるのと、分けて覚えるのでは、分けて覚えるほうが効果が高く、しかも長く続く。 これは、単純な暗唱ものから文章理解から技能習得に至るまで、あらゆるジャンルとコンテンツとシチュエーションで確認されている。 そして同じく学習を分散するにしても、その間隔を次第に広げる方が効果があることが知られている。 ・Glenberg AM & Lehmann TS. (1980). Spacing repetitions over 1 week. Memory & Cognition. 1980, Vol. 8 (6), 528-538. ・Glover JA & Corkill AJ.(1987). Influence of paraphrased repetitions on the spacing effect. Journal of Educational Psych

    復習のタイミングを変えるだけで記憶の定着度は4倍になる
  • オランダ発!記憶に残る画期的な単語学習法 - [TOEIC・英語検定] All About

    単語カードによる英単語の学習は、学習者に根強い人気を持つテクニックです。単語カード学習の効果を高めるためには、どうしたら良いのでしょうか? 単語カードによる学習の効果を最大限に高めるためにオランダで開発された、hand computerという独創的なシステムをご紹介いたします。 単語カードでは単語は覚えられない!? 単語カードによる英単語の学習は、学習者に根強い人気を持つテクニックです。しかし、コミュニケーションを重視する最近の英語教育では、「単語は文脈の中で学ぶもの」と考えられているため、単語カードによる暗記は「機械的すぎる」・「すぐに忘れてしまう」・「つまらない」などと批判されることが多いようです。単語カードによる学習が否定的に捉えられる一方で、多読による語彙学習が奨励される傾向にあります。 しかしながら、近年の研究では、単語カードによる暗記は非常に効果的かつ効率的であることが示さ

  • 古今東西の記憶術をざっくり7つにまとめてみた

    0.共通する事項/技法以前の事項 すべての技法が、連想、視覚化、有意味化、組織化というプロセスを用いている。 ・連想:すでに記憶されているものに、記憶したいと思う新しいものを連想で結合する。 ・視覚化:連想での結合は、視覚イメージ化したもので行われる。「生き生きした」「視覚的な」「とっぴな/ばかばかしい」イメージが望ましい。 ・有意味化:それ自体意味がないもの(例:数字の羅列)を変換することで意味のあるものに変える。 ・組織化:ばらばらのものを組織化/体系化することで覚えやすく、また思い出しやすくなる。覚えたいもの全体の有意味化。 技法以前の前提として、 (a)記憶したいものには十分な注意を払う必要がある(一度に多すぎる量を入力すると、有限な認知資源である注意の手が回らなくなる/多すぎぬ量ごとに覚える)。 (b)興味をひくものは記憶しやすい。動機付けがあると記憶されやすい。 (c)フィード

    古今東西の記憶術をざっくり7つにまとめてみた
  • 1