【読売新聞】ネット空間の問題の一つ「エコーチェンバー」。SNSで自分と似たような関心を持つ人々とつながる結果、同じ考えばかりが目に入り、思考が極端化していく現象だ。 山梨県のIT業の男性(33)はまさにその渦中にいた。きっかけは昨年
大阪・泉南市で8月13日に開かれた音楽フェス。観客から胸などを触られる被害を受けたと告発した韓国女性DJのDJ SODAさん(35)が、また来日しているとネットで驚愕の事態となっている。 しかも挑発的なノースリーブとミニスカートの性を強調した私服。その動画をInstagramで観た人から「公然わいせつ容疑じゃないの?」との批判が噴出した。 「当たり屋オバサン」「日本に来るな!」 SODA(ソダ)さんはパフォーマンス中に舞台から降りて観客に近寄り、フェンスの梯子を上った。そこはファンの手が届く位置。そして胸などを触られる不用意わいせつの被害にあったと訴えた。イベント主催会社は阪府警に刑事告発し告発状が受理された。最初は触ったファンに対する批判が。しかし、動画を見るとSODAさんが体を差し出しているように見える。海外の過去の映像でも観客とハグ、触られ、キスされている。そのパフォーマンス、SOD
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