2015年5月20日のブックマーク (1件)

  • 大都市は急速に老化する

    大阪都構想をめぐる住民投票の結果について、アゴラでもいろんなコメントが出ているので、簡単にデータを整理してみよう。何といっても印象的なのは、次の数字だ。 反対が過半数になったのは70歳以上だけ(50代の女性がわずかに過半数)なのに、全体として過半数になるのはちょっと不思議だ。大阪市の70歳以上の有権者に占める比率は25%なので、この世代の投票率がよほど高かったとしか考えられない。 地域別の賛否もはっきりしている。いわゆるキタのビジネス街は賛成で、ミナミの飲街は反対だ。これも高齢化率にほぼ対応している。 地域ごとの事情もあるだろうから断定はできないが、高齢化率×投票率の差が老人の過剰代表をまねくという意味では、新田さんのいう「シルバーデモクラシー」の結果といえよう。 ただし、これはその「完成」ではない。次の図のように大阪市の高齢化は、特に南部で急速に進んでおり、最大の西成区では1980年か

    大都市は急速に老化する
    datacasacasa
    datacasacasa 2015/05/20
    人気の論客がこう言うゴミ記事を書くのは何とかならないかな。他人の文章を引用して思ったことを書いて、最後に「〜が問題である」と無責任に締める。論客なら問題の解消する提案をして欲しい。猿でも書ける文章。