精神疾患によりアルバイトも向き不向きがある。僕はコンビニのアルバイトができる人はポイントが高いと思う。これは、コンビニでアルバイトができる人は他のアルバイトも広くこなせそうと言う意味である。ここでは、ミスが多く店長に叱られてばかりの人はできるとは言わない。 ある日の診察中、コンビニは色々なことを覚えねばならず、同時にしないといけない業務も多いので大変と言う話が出た。 現代のコンビニはキャッシュカードや交通系パスモなど様々な支払い方法があるし(チャージも含め)、税金の支払いや住民票も取れるようになり、レジ打ちだけできるのでは到底務まらない。 ADHDの患者さんで、コンビニよりもう少し易しそうにみえる居酒屋のアルバイトで、大学生なのにミスがあまりにも多く、店長から高校生やフリーターより遥かに仕事ができないと言われショックを受け、精神科に初診した人がいる。 これは障害に由来するミスの多さと仕事の
九月 @kugatsu_main 教育学には「40年ギャップ」というかなり怖い用語がある 子どもは社会で活躍する20年後のために学ぶべきはずなのに、親は自分が子どもだった20年前の経験をもとに教育してしまうから、結果的に20+20で40年も時代がずれてしまう、という意味。色んな嫌な現実を説明できてしまう 九月 @kugatsu_main もともとは政策立案とか教育改革の文脈の用語なのだけど、それ以上に時代分析としての攻撃力が高い。当初のルーツから離れて、毒親に関する説明とか、保守的な地域が云々とかの説明で役に立ちまくりそう 九月 @kugatsu_main なぜこの言葉を思い出したかというと、少女漫画におけるファッションの時差について考えていたから 児童向け漫画って立派な教育ツールだから、まさにギャップの話だよね。40年までいかないだろうけど、10〜20年くらいの時差があるのだろう。作り手
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