登山は5年生の一大イベントです。 次男は初めて一人で「お泊まり」。 ずいぶん前からワクワク、ドキドキ・・・。 「夜、一人でトイレに行かれるかな。」 それだけが心配のようでしたが、ちゃんと行かれたようです。 (その日を境に自信を得た次男は家でも一人で行かれるようになりました!) 先日の参観日では登山の様子をグループごとに発表してくれました。 登山はほとんどの子供が初めての経験だったようです。 ちょっと急な場所もあり、先生は石車に乗らないように、「石を選んで、滑らないように登っておいで。」と後ろの子に伝えました。 すると、その子から後ろの子へ、またその後ろの子へとそれは伝言されていきました。 みんなが頂上へ着いた時、半分から後ろの子供たちはなぜか石を拾って登ってきたそうです。 まさしく伝言ゲームです! その時のことを次男に尋ねてみると、途中から「石を選んで」が「石を拾って」に変わっていたようで