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  • 加害者が「なぜ痴漢したのか」問われない現実 | AERA dot. (アエラドット)

    電車内や駅の構内には、痴漢防止を呼びかけるポスターが目立つ(撮影/ライター・田房永子) この記事の写真をすべて見る 被害者に「肌の露出を控えろ」と言うが、加害者に「なぜ痴漢をするのか」とは聞かない。痴漢を見ないようにしている社会で、痴漢が減るはずはない。 <あなたの油断が…肌の露出が多い><あなたの心掛け!上着を着る> 電車内痴漢防止ポスターに躍る、こんな文句を見かけた。被害に遭いたくないなら「肌の露出」を減らせ、というイラスト入りの啓発。そこには、被害に遭う遭わないは女性次第である、という意識が透けて見える。 警察庁によると、2012年の電車内の強制わいせつ認知件数と、迷惑防止条例違反のうち痴漢行為の摘発件数は、合わせて4250件。それまでは年々減っていたが、前年比6.9%増加した。 被害経験のある女性たちは少なくない。話を聞くと、「分厚いコートを着ていても被害には遭う」「スカートの長さ

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    dausagi
    dausagi 2014/12/19
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