2020年9月4日のブックマーク (1件)

  • 「盲人だけの国」から考える、障害とは?ハンディキャップとは? - ひろげていこう 発達障害のWA!~「困ってる子」という視点からの支援~

    Twitterで今「女だけの街」が話題ですが、最近読んだH.G.ウェルズというSF作家の「盲人の国」(英語ではThe Country of the Blind。「盲人国」という邦題の場合もあるらしいです。「タイム・マシン 他九篇」というウェルズの短篇集の中の一つのお話しです)という1904年に世に出た作品を今日は紹介したいと思います。 タイム・マシン 他九篇 (岩波文庫) 作者: H.G.ウエルズ,橋槇矩 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1991/05/16 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 21回 この商品を含むブログ (30件) を見る 作品は、「バリアフリー」とか「ユニバーサルデザイン(UD)」という言葉や概念がまだなかった頃に作られたのですが、「“障害がある”というのはどういうことなのか」「ハンディキャップとは?」「マジョリティ・マイノリティがもたらす“バリア”

    「盲人だけの国」から考える、障害とは?ハンディキャップとは? - ひろげていこう 発達障害のWA!~「困ってる子」という視点からの支援~
    davs
    davs 2020/09/04
    日本のなろう系ライトノベルだったら、「目の見える俺TUEEE」となるところが、晴眼者が障害者になってしまうという話を、日露戦争の頃に書いたウェルズおそるべし。