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ブックマーク / www.tohoku.ac.jp (11)

  • 高校保健副教材「妊娠しやすさ」グラフの適切さ検証-人口学データ研究史を精査 | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

    東北大学大学院文学研究科の田中重人准教授は、2015年の高校保健副教材 (文部科学省作成) の「妊娠のしやすさと年齢」グラフに関し、その元データを掲載した1978年の論文とそれを引用した文献を網羅的に調べました。その結果、このデータは早婚の女性に限定して推定したものであり、結婚からの時間経過による性行動変化と加齢の効果とを混同しているとの専門家からの批判があること、この批判への反論や再検証はないまま放置されてきたことがわかりました。また、副教材グラフは、原典の論文ではなく、それを不正確に写した別の論文からの曾孫引きであるために来の値からはずれた曲線になっており、原典には存在しない「22歳がピーク」という印象を作り出しています。このようなグラフを学校教材に採用するのは不適切と田中准教授は指摘しています。 この研究成果は『生活経済政策』230号に掲載されました。

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    daybeforeyesterday 2016/04/02
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  • 東北大学発ベンチャー「東北マグネット インスティテュート(TMI)」設立 ~革新的ナノ結晶合金ナノメット®の成果を活用した事業化展開~

    東北大学発ベンチャー「東北マグネット インスティテュート(TMI)」設立 ~革新的ナノ結晶合金ナノメット®の成果を活用した事業化展開~ 東北大学では、牧野 彰宏教授(東北大学リサーチプロフェッサー)が開発した、革新的軟磁性合金 ナノメット®の研究開発を文部科学省による東北発素材技術先導プロジェクト、さらに共同研究開発及び事業化を東北大学ビジネスインキュベーションプログラム(BIP)において支援してまいりました。 このたび、これら研究成果を基に、11月5日付で株式会社東北マグネット インスティテュートが設立されたことをお知らせいたします。 株式会社東北マグネット インスティテュートは、産業競争力強化法に基づく官民イノベーションプログラム(文部科学省・経済産業省)で設立された東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社が運営するファンド及び、民間企業5社(アルプス電気(株)、NECトーキン(株)、J

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    daybeforeyesterday 2015/11/26
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  • 完全レア・アースフリーFeNi磁石の作製に成功 -天然隕石磁石を短時間で高品質に作製-

    発表のポイント 簡便な工業的手法で廉価な完全レア・アースフリーFeNi磁石の創製に世界で初めて成功 アモルファス金属のナノ結晶化時の超高速原子移動を利用して、数十億年かかる隕石磁石を300時間でより高品位に再現 レア・アース供給リスクを一気に解決し、省エネ技術を基盤とする産業全体優位性確保へ期待 概要 東北発 素材技術先導プロジェクト(文部科学省)超低損失磁心材料技術領域(研究代表者 東北大学リサーチプロフェッサー・教授 牧野彰宏)は、従来必須とされていたSm(サマリウム), Nd(ネオジム)や Dy(ジスプロシウム)などのレア・アース元素(希土類)を全く含まない完全レア・アースフリーFeNi磁石を短時間、かつ簡便な方法で、高品質に作製することに世界で初めて成功しました。 現在、次世代自動車や家電、産業機械の心臓部である省エネモータに用いられている日発のネオジム磁石における基特許等の排

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    daybeforeyesterday 2015/11/19
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  • ミジンコはたった4個体を起源とする北米からの帰化種だった ―日本に生息する生物の意外な由来―

    東北大学大学院生命科学研究科の占部城太郎教授の研究チームは、理科の教科書にも掲載されている和名ミジンコ(Daphnia pulex:写真)が、有性生殖能力を失い雌だけで世代を維持していること、遺伝的多様性が極めて乏しくたった4タイプの遺伝子型(クローン個体)しか分布していないこと、それらすべてが別のミジンコ種との雑種であること、在来種ではなく北米から侵入した外来種であることを明らかにしました。また詳細な遺伝解析から、日への侵入時期が数百〜数千年前に遡ることがわかりました。外来種の侵入定着は殆どの場合近年の人間活動によるものですが、数百年前の侵入は人間活動では説明出来ません。人の往来が盛んになる前にたった数個体がどうやって北米からやって来たのか、また、遺伝的な多様性がきわめて低いにもかかわらずなぜ長期間にわたって日で個体群を維持しているのかなど、進化生態学の多くの謎を投げかけています。

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    daybeforeyesterday 2015/04/08
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  • 青色光を当てると昆虫が死ぬことを発見(新たな害虫防除技術の開発に期待)|東北大学大学院農学研究科(PDF)

    2014 年 12 月 9 日 報道機関 各位 東北大学大学院農学研究科 青色光を当てると昆虫が死ぬことを発見 (新たな害虫防除技術の開発に期待) <概要> 東北大学大学院農学研究科の堀雅敏准教授の研究グループは、青色光を当てると昆虫が 死ぬことを発見しました。紫外線の中でも波長が短い UVC や UVB は生物に対して強い 毒性をもつことが知られています。しかし、比較的複雑な動物に対しては、長波長の紫外 線(UVA)でも致死させるほどの強い毒性は知られていません。一般的に、光は波長が短 いほど生物への殺傷力が強くなります。よって、紫外線よりも波長の長い可視光が昆虫の ような動物に対して致死効果があるとは考えられていませんでした。 さらに、 この研究で、 ある種の昆虫では、紫外線よりも青色光のほうが強い殺虫効果が得られること、また、昆 虫の種により効果的な光の波長が異なることも明らかになり

  • 青色光を当てると昆虫が死ぬことを発見~新たな害虫防除技術の開発に期待~ | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

    東北大学大学院農学研究科の堀雅敏准教授の研究グループは、青色光を当てると昆虫が死ぬことを発見しました。紫外線の中でも波長が短いUVCやUVBは生物に対して強い毒性をもつことが知られています。しかし、比較的複雑な動物に対しては、長波長の紫外線(UVA)でも致死させるほどの強い毒性は知られていません。 一般的に、光は波長が短いほど生物への殺傷力が強くなります。よって、紫外線よりも波長の長い可視光が昆虫のような動物に対して致死効果があるとは考えられていませんでした。さらに、この研究で、ある種の昆虫では、紫外線よりも青色光のほうが強い殺虫効果が得られること、また、昆虫の種により効果的な光の波長が異なることも明らかになりました。研究成果は青色光を当てるだけで殺虫できる新たな技術の開発につながるだけでなく、可視光の生体への影響を明らかにする上でも役立つと考えられます。 この成果は、2014 年12月

    青色光を当てると昆虫が死ぬことを発見~新たな害虫防除技術の開発に期待~ | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-
  • アインシュタインとボーアの思考実験を分子レベルで実現!

    東北大学多元物質科学研究所の上田潔教授、フランスのソレイユシンクロトロン放射光施設のCatalin Miron研究員のグループ、スウェーデン王立工科大学のFaris Gel'mukhanov教授らの合同チームは、アインシュタインとボーアの論争で思考実験として提案された2重スリット実験を、酸素分子の2個の酸素原子を2重スリットに置き換えることによって、初めて、実現しました。 アインシュタインとボーアは、 20世紀前半、光や電子があわせ持つ波としての性質と粒子としての性質の2重性の解釈について、論争を繰り広げました。彼らが論争の際に用いた手法は思考実験です。実際には実験を行うことなく、理論的思考によって実験結果を演繹するものでした。彼らの思考実験は、当時、実現できないものばかりでしたが、のちの研究者の想像力を大いに掻き立てました。現在も様々な実験的検証が行われています。合同チームは、アインシュ

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    daybeforeyesterday 2014/12/02
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  • ダークマグマ:マントルの底のマグマは「暗かった」ー巨大高温マントル上昇流発生機構解明に大きな手掛かりー

    東北大学大学院理学研究科の村上元彦准教授は、米国カーネギー研究所のアレキサンダー・ゴンチャロフ主任研究員、高輝度光科学研究センターの平尾直久研究員、日原子力研究開発機構の増田亮博士研究員(現、京大原子炉実験所)、三井隆也主任研究員、米国ネバダ大学のシルビアモニク・トーマス博士研究員、米国ノースウェスタン大学のクレイグ・ビーナ教授との共同研究で、地球内部のマグマが深くなればなるほどその色は「暗く」なり、従来予想されていたよりもずっと熱を伝えにくくなることを世界で初めて明らかにし、マントルの底にごくわずかに存在するとされる重いマグマが、マントル底部に根っこを持つ巨大な高温マントル上昇流(スーパーホットプルーム)の発生メカニズムに極めて重要な役割を果たしていることを突き止めました。この結果は、これまで地球科学の大きな謎であった、核からマントルへの熱輸送特性の解明、スーパーホットプルームの発生機

    ダークマグマ:マントルの底のマグマは「暗かった」ー巨大高温マントル上昇流発生機構解明に大きな手掛かりー
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    daybeforeyesterday 2014/11/18
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  • がん細胞だけを攻撃する抗体作製技術の開発~副作用のない抗体医薬品の開発が可能に~

    東北大学大学院医学系研究科の加藤幸成教授の研究グループは、がん細胞に高発現するムチン型糖蛋白質ポドプラニンに対するがん特異的抗体(CasMab;キャスマブ)を作製することに成功しました。一般的に、がん細胞に高発現する膜蛋白質は正常細胞にも高発現していることが多く、がん細胞だけを攻撃する抗体医薬品を戦略的に作製することが困難な原因となっていました。研究により、がん細胞と正常細胞の両方に発現している膜蛋白質に対しても、がん細胞だけに反応し、副作用のない抗体医薬品を開発することが可能となりました。 研究結果は、8月1日午前10時(日時間同日午後6時)英科学誌Scientific Reports(サイエンティフィック・リポーツ)に掲載されました。 詳細(プレスリリース文) お問い合わせ先 東北大学大学院医学系研究科 地域イノベーション分野 教授 加藤 幸成(かとう ゆきなり) 電話番号:0

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    daybeforeyesterday 2014/08/02
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  • 東北大学教員によるツイッターにおける不適切発言について(お詫び)

    昨夜の学教員のツイッターにおける不適切発言では、多くの皆様に不快な思いをさせてしまい、深くお詫び申し上げます。 当該教員に対しては、日、所属組織の責任者が面談し、発言の経緯、事実を確認の上、人に対し厳重なる注意を行うとともに、関係者に謝罪するよう指導いたしました。 今後、二度とこのようなことを起こさぬよう関係組織と十分連携の上、再発防止に努めてまいります。 東北大学は、被災地の大学として、被災地の復興と我が国の新生に向け、教職員が全力を挙げて取り組んでおります。学の活動について、ご理解をお願いいたしますとともに、ご指導等賜れれば幸いです。 東北大学法務・コンプライアンス部

    東北大学教員によるツイッターにおける不適切発言について(お詫び)
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    daybeforeyesterday 2013/10/18
    口をついったーのか
  • 校友歌「緑の丘」 | 東北大学

    作詞・作曲 小田和正 なだらかな 坂道を上れば 川内 広瀬川から 幾重にもかさなる 緑の丘 目に浮かぶは 忘れ得ぬ 立ち並ぶ 白い教室 すべてのことが そこから 始まって行った そしてまた 友たちと 語らうは 遙かな夢 果てしなく 道は続くとも いつの日か そこへ行く 明けてゆく 青葉山に かけがえのない 今を想う 僕らの時は 限りなく ゆっくり 流れてる この街に 愛されて この街を 愛して 我らが青春の日々 風わたる 東北大 やがてみんな それぞれの 目指す場所へ 旅立って行き そしていつか 杜の都 仙台は ふるさとに なって行く © CLUB HOUSE PUBLISHERS 1947年(昭和22)横浜市生まれ。東北大学工学部建築学科卒。在学中は混声合唱団のテノールとして活躍。日のニューミュージックを代表するシンガーソングライター、歌手であり、映画の監督・制作も行うアーティスト。代

    校友歌「緑の丘」 | 東北大学
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    daybeforeyesterday 2013/10/16
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