ニッポン放送は22日、iTunes Music Store(iTMS)を利用したiPod向けサービス「iJockey」のストアイベントを21日に開催した。 iJockeyとは、iPodに転送した楽曲をラジオ感覚で楽しめるサービス。ニッポン放送のラジオパーソナリティーによる10秒程度のトークを収録したアルバムを購入し、このアルバムとiPod内の楽曲をシャッフル再生することで、楽曲の間にナレーションを挿入できる。ニッポン放送ではiJockeyを、パーソナリティーのトークでiPodを自分だけのオリジナルラジオにできる“言葉のふりかけ”と説明している。 iJockeyには60~100本程度のトークが収録されており、iTMSから1商品600円で購入できる。ファイル形式はDRM対応のAACで、ビットレートは128kbps。転送ルールなどはiTMSに準じ、iPodへの転送やCD-Rへの書き込みは無制限、
iPodの一連のコマーシャルには、いったいいくらかかっているのだろうか。 Apple Computerが、前会計年度にあわせて2億8700万ドルの広告費を計上していたことが明らかになった。米国時間12月1日に米証券取引委員会(SEC)に提出された同社の年次営業報告書によると、同社の広告費は前年度の2億600万ドルから約40%増加したという。ちなみにさらに前の年度の広告費は1億9300万ドルだった。 この広告費は膨大な金額ではあるが、General MotorsやFord、Procter & Gambleといった大口の広告主が使う数十億ドル規模の予算に比べるとはるかに少ない。 また、ハイテク企業としてもかなりの金額だが、AppleではiPodを中心に売上が急激に増加している。前会計年度におけるiPodの売上は前年比3倍以上となる45億ドルに上っている。 Piper Jaffrayアナリストの
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目的:TVキャプチャしたWBSなどのTV番組(MPEG2動画)を、iPodにPodcastingで配信して通勤時に見る。 以下の内容を組み合わせて、TV番組をiPodに転送したい。 1.TV録画した動画をエンコードする方法(Windows) 2.エンコード作業を自動的に行うバッチプログラムの作成(Windows) 3.エンコードしたデータをiPodに転送する方法(iPod転送はMacminiなので、Windowsとの相互接続にはpod castingを利用する予定) 以前、同じことを携帯でも考えたが、携帯は、イヤホン専用コネクタがうざ過ぎ、電池持たない、mini SDへのデータの転送が面倒過ぎだったという理由で、テスト止まりで運用まではやらなかった。 iPodは、携帯が持つリスクやウザイところを解決可能。 ・音を聞くのがメインの使い方なのでヘッドホンを使うのは自然な行為。(携帯は違和感)
うわさされていた通り、ビデオ iPod を発表したアップルだが、はっきり言ってどうでも良い(もちろん私は買わない)。あんな小さな画面でミュージック・ビデオを見せる、なんていうことがスティーブ・ジョブスの本当の狙いではないことは明白だ。 今回のアナウンスメントでもっとも重要なのは、ディズニーがiTunes 向けの動画配信のパートナーとなったことある。ディズニーは、ABC、ディズニーチャンネル、ESPN などの主要なテレビ局を持つ巨大コンテンツ会社。そのディズニーのCEOの Iger 氏が自ら舞台に上がってアナウンスをしたのだから、これの意味することはビデオ iPod なんかよりも桁違いに大きい。 私がなぜこのパートナーシップに特に注目しているかというと、iTunes Music Store で音楽業界に革命をもたらしたアップルには、ぜひともこれをテコにしてもう一つして欲しいことがあるからだ。
米国の人気テレビ番組「Desperate Housewives」を、単なるゴールデンタイムのメロドラマから、デジタルメディアの未来を示す先駆けへと仕立て上げられるのは、Steve Jobsぐらいしかいないだろう。 Apple Computerは米国時間12日、iTunes Music Store(iTMS)でのビデオ販売を開始した。これにより、映画/テレビ/広告/小売市場を今後数年間は揺るがす可能性のあるビジネスモデルが初めて姿を表すことになった。 いまのところ、iTMSが扱うビデオの数は、さほど多くはない。ABCとDisney Channelで放送されている人気テレビ番組が5本、短編アニメーションが数本、そしてミュージックビデオが、それぞれ1ドル99セントで売られているだけだ。しかし、iTMSがビデオ販売でも成功するという見通しは、メディア業界内ではすでに認知されているかのようでもある。
iPodがほかのどのプレイヤーより優位に立てたのは、つまるところ、他社のプレイヤーが「パソコン好きが音楽を聴くための製品」だったのに対し、iPodは終始「パソコン好きだろうとそうじゃなかろうと、音楽を聴く人みんなが楽しめる製品」を作ってきたからなのだ。わたしはそう思っている。 今回のiPodもそう。「動画対応」が一番の話題だけれども、カラー液晶を備えたプレーヤーに動画再生機能を付けるのは技術的に難しいことじゃないし、すでに実現している製品もある。 でも「動画対応したので、あとはみなさんが自分でコンテンツを用意して再生できるフォーマットでエンコードしてコピーして楽しんでね」では、パソコン好きの一部の人しか使いこなせない。それじゃあダメなのだ。動画対応をするなら再生できるコンテンツも用意して、誰もがそれを楽しめるようじゃなきゃいけない。 アップルコンピュータが面白いのは、それをちゃんとやってく
米Apple Computerが10月12日(現地時間)、カリフォルニア州サンノゼで第5世代「iPod」や「iMac G5」などの発表会を開催した。話題はなんと言っても、Appleのビデオコンテンツ販売への進出である。iPodにiTunesとiTunes Music Store(iTMS)を組み合わせて、デジタル音楽の利用モデルを確立した同社が、ビデオ再生対応のiPodを使って、どのようにデジタルビデオ市場を開拓するかが注目点となる。 今回の発表会では、事前に劇場のカーテンを背景に「One more thing...」と書かれた招待状が送られてきた。この"劇場"、"One more thing"というのが、様々な憶測を呼ぶきっかけとなった。"One more thing"とは何か? 5週間前にAppleが「iPod nano」を発表したこともあり、Video iPodという見方が強
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