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本に関するdaymixture02のブックマーク (2)

  • 『永遠の0』の何が問題なのか?

    先月に一時帰国した際、評判の映画『永遠の0』を観ました。また、小説も評判であるというのでこちらも読みました。どちらもプロの仕事であると思います。技術的に言えば、ストーリー・テリング(物語の展開)だけでなく、セッティングやキャラクターの造形、そして何よりも時空を超えた大勢のキャラクターが、物語の進行とともに「変化していく」効果が見事です。 キャラクターの「変化」というのは、「成長」したり「相互に和解」したり、あるいはキャラクターに「秘められていた謎」が明かされたりしてゆくという意味です。そうした効果を、時空を超えた複数のキャラクターを使って、しかも2000年代と第二次大戦期という2つの時間軸の中で実現している、そのテクニカルな達成はハイレベルだと思います。 更に言えば、老若男女の広範な層にまたがる読者あるいは観客は、多くのキャラクターの中から自分の感情を投影する対象を見出すことができるように

    『永遠の0』の何が問題なのか?
  • 2008-12-18 - Tamagawa::Records

     先日の山田さんのエントリを読んで、自分が読んでた絵を次々思い出してたら止まらなくなってきたので、わたしも並べます! 持ってた絵は今でも手に取れるところに保存してあって(→の写真のとか)、今でもたまに開いたりしてるんだけど、読んだことあるけど持ってなかったり、いつの間にかなくしちゃったは、久しぶりに思い出すだけで懐かしくて楽しすぎる。あー絵っていいねー!!!ねむいねむいねずみのうみのぼうけん作者: 佐々木マキ出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 1985/01メディア: ? まず、一番気に入って読んで(もらって)た。これは以前この日記でも紹介したことがあるけれど、ねむいねずみが気付いたら海にいて、冒険する話。持ってる中では小さいサイズの絵で、ストーリーも簡単なのに、何度も何度も飽きずに読んでもらってました。物心ついてないながら、佐々木マキさんの絵が好きだったんだろうなー。

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