元覆面プロレスラーのザ・デストロイヤー(79)が21日、東京・有楽町のニッポン放送から生放送された「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・0)に出演。トーク終了後にスタッフからのリクエストに応じ、盟友・徳光和夫(69)に必殺技「足4の字固め」を敢行した。 体形は現役時代とほぼ同じ1メートル78、108キロ。“白覆面の魔王”は、丸太のような太い足を徳光の股にグイッと入れ、両足を4の字に締め上げると徳光は「アイタタタァ〜」と悶絶。あまりの激痛に「アァァ〜、ノオォ〜」とギブアップした。 デストロイヤーが徳光に足4の字をかけるのはレギュラー出演していた1974年の日本テレビ系「金曜10時!うわさのチャンネル!!」以来36年ぶり。当時、徳光はプロレス中継を担当。技をかけられながらもきまじめに実況中継する姿で人気を集めた。 徳光は「(当時は)足の痛みが五臓六腑を駆け巡り、最後は脳天に突き刺さった
什器がほとんど撤去された3階の売り場には、開演前からあふれんばかりの観客が集まり異様な熱気が充満。14:00をまわるとステージにJOJO広重、JUNKO、美川俊治、コサカイフミオが登場し、JOJOが満員の観客に向けて「東京に来たときにはHMV渋谷にはお世話になりました」「みんながCDを買わないからHMV渋谷は潰れます。でもおかげで僕らライブができるんです」と、彼らしい挨拶をした。 耳をつんざくようなギターノイズにのせてJUNKOが棒立ちで絶叫し、一気にスイッチが入ったようにハイテンションなライブがスタート。JOJOがギターを頭上に構えて客席に突進すると、観客たちもそれに対抗するようにギターネックを引っ張り合い、興奮した観客がステージ上になだれ込み、開始からものの数分でステージと客席は完全に区別できない状態となった。 演奏者と観客によるもみくちゃな状態がしばらく続いた後、10分ほど経ったとこ
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