印刷 関連トピックスオリンピック別府大分毎日マラソンで力走するタレントの猫ひろしさん別府大分毎日マラソンでラストスパートするタレントの猫ひろしさん 今夏のロンドン五輪の男子マラソンに、カンボジア代表として出場を目指すタレントの猫ひろしさん(34)が5日、大分県であった別府大分毎日マラソンに出場し、自己記録を7分以上縮める2時間30分26秒の50位でゴール。夢へ、また一歩近づいた。 カンボジアに3カ月半滞在し約3千キロ走り込んだという猫さんは、沿道の声援に手を上げて応えたり、「ニャー」と持ちネタを披露したりしながら力走。1キロ3分34秒前後のペースを最後まで守り抜いた。「僕のお調子者の部分が出たけど、芸人なので強い走りと面白い走りを意識した。ロンドンが近づいたと思う」 五輪の参加標準記録の2時間18分には遠いが、カンボジアの陸上選手が男子の全種目を通して誰も参加標準記録を突破できなかっ
ソニーの新社長兼最高経営責任者(CEO)への就任が決定した平井一夫副社長の一番の長所は言語能力だ。日本語同様に英語を操れる日本企業のトップは珍しいが、彼の言語能力は米国・カナダ・日本に駐在した銀行マンの長男であったところから培われたものだ。 しかし彼のバイリンガル能力は簡単に手に入れられたものではない。1966年、平井家がニューヨーク・クイーンズにあるアパートに移り住んだとき、6歳だった平井氏は公立小学校に入学した。当時、平井氏は一言も英語を話さなかったので、両親は英語の書かれた3枚のインデックスカードを平井氏の首にぶら下げた。 3枚のインデックスカードにはこうあった。「I feel sick.(気分が悪いです)」「Please call my parents. (両親に電話をしてください)」「May I go to the toilet?(トイレに行ってもいいですか)」 平井氏の両親は困
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