子育ての何気ないシーンを淡々と描き「生活百景」シリーズとしてSNSで発表し続ける、イラストレーターのくぼあやこさん。kodomoe webでは、子育てにまつわる暮らしのあれこれを描いていただきます。8月に第二子を出産、ふたりのママになったくぼさんの産後はじめての回。テーマは、帝王切開のこと。 第6回 帝王切開レポート前編「経腟分娩と帝王切開はどっこいどっこい」 今回帝王切開を経験して思ったのはこんなところでした。 今年8月19日に第二子「なつ」(便宜上のニックネーム)を出産した。 第一子、ふゆの出産は経腟分娩だったが、なつは低置胎盤のため帝王切開となった。 帝王切開に決めたはいいが、それがどんなものかよく知らないことに気づいた。 本質を知らないくせに、その周辺の話はよく伝わってきていた。 「産後がつらい」とか「梅雨時に傷が疼く」とか「海外は帝王切開が大半」とか。 同時に経腟分娩と比べると「
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