サントリー食品「ペプシネックス」のテレビCMで宇多田ヒカルが歌うエディット・ピアフのカバー「Hymne a l'amour」を、菊地成孔がプロデュースしていることが明らかになった。 明日10月2日から放送されるこのCMは、巨大ボトルをバックバンドに従えた宇多田が、日本でも「愛の讃歌」として親しまれている世界的な名曲を、美しいフランス語と自作の邦訳詞で熱唱するというもの。 CMソングの演奏は菊地成孔のプロデュースのもと、太田朱美(Flute)、坪口昌泰(Fender Rhodes)、LITTLE CREATURESの鈴木正人(B)、本田珠也(Dr)、井谷享志(perc)という卓越したプレイヤー陣によって行われている。 この曲は現在着うた配信を実施中。10月9日から着うたフルおよびPCでの配信がスタートし、11月24日に発売されるベスト盤「Utada Hikaru SINGLE COLLECT
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