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ブックマーク / ameblo.jp/kenokun (28)

  • 『音量のインフレ化』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 先日、サントリーホールにクラシックオケのコンサートに行って来ました。 フルオケ編成だし、世界的なホールのサントリーホールだから、さすがに素晴らしい! と、言いたい所なんですが、 あれれ、こんなに音が小さかったかしらん? 総勢70~80名の演奏者プラス100名越えのコーラスなのに、全然音量が物足りない。 オケも一流オケで席も真ん中少し後ろ目寄りと申し分ない位置なのに・・・ これは思うに、ちょっと自分の耳が、音量のインフレ化に慣れすぎて来た事に他ならない。 つまり観客としても音響監督としても、このところPAの入った作り込んだ音ばかり聴いていたせいなのかも。 そして、その音量たるや耳がガンガンするレベルのものが多い。 全てはそんなではない

    『音量のインフレ化』
    dayotan
    dayotan 2011/11/08
    CD慣れしちゃうと自覚ない人もいたりします。。
  • 『真の?コンサート特報!!!』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 お待たせいたしました。 8月28日(日)に 田中公平 真の?30周年コンサート 今度はブラスだ!! を執り行う事が決定いたしました~!!! 会場は目黒パーシモン大ホール(キャパ1200名強) 当日は開場16時 開演17時で、終了は19時半予定 前回のように、4時間半もやるなんてバカな事はしません。 (これでも学習能力あり) 日曜日ですが、地方の皆様にも当日に帰宅可能な時間に終演する予定でございます。 気になるゲストですが、まだ全員が決定しておりません。 しかし、今現在で発表出来る方々は、、、、 ささきいさおさん 日高のり子さん 田中真弓さんと麦わらの愉快な仲間達選抜隊 そして、ブラスと言う事で 東京ブラススタイル Bluff(ブラフ

    『真の?コンサート特報!!!』
    dayotan
    dayotan 2011/06/15
    何の曲やるか気になりますね。8月28日(日)田中公平 真の?30周年コンサート
  • 『夏コミ当選!!』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 夏コミに参加します! それも企業ブースではなく一般参加。 8月13日(土)中日で 場所は東地区 ”A”ブロックー53a な、なんとのっけから 壁サークル! 主催者さんのご配慮でしょうか。 サークル名は、、、、その名も 田中公平(笑) そして、その日限定のCD発売! 先日フィンランドの一流ミュージシャンとレコーディングしたあのCD。 全3曲入りで代金未定です。 『君がいたから』 『花咲く乙女』 『つばさ』 (セルフカバー) 手売りで、余ったら8月28日のコンサートで販売 しますけど、余らなかったらどうしようか?と考えています。 皆さん、この夏は、コミケでお会いしましょうね!

    『夏コミ当選!!』
    dayotan
    dayotan 2011/06/07
    ちょww 大文字の使い方が某氏のブログっぽい。
  • 『コンペの弊害のまとめ』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 前の前の記事に、音楽を愛する皆さんが色々なご意見を寄せられて 非常に嬉しかったです。 私の問題提起に、様々の立場の方々からの視点でのご意見の数々、 凄く勉強させていただきました。 その中でも、この意見。 #コンペが無くなると若手には厳しい。 なるほどそうですね。 今まででも、凄く狭い入り口なのに、これさえも無くなると一層大変。 その通りですね。 しかし、残酷な言い方をしますと、 出て来る人は自然と出て来るのです。 コンペなんかなくても。 才能ある人は、どんなに環境が悪くとも、必ず出て来るのです。 逆に言うと、コンペに曲を提出し過ぎると『コンペ病』にかかる事があるので 優秀な若手は気をつけて欲しい、と思います。 (極端な曲作りが日常に

    『コンペの弊害のまとめ』
    dayotan
    dayotan 2011/02/27
    昨日の続き。『コンペ病』。。自分もなったことあります。
  • 『コンペの弊害』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 音楽業界では、ある歌手の次の曲を決める上において、 良く『コンペ』と言う方法を使います。 これは、その一つの企画に対して、複数の曲の中からそれに相応しい楽曲を 選ぶと言う方法です。 このところ、なんでもかんでもこのコンペが多い。 ある事務所のコンペなど、100~200曲も一つの企画で集めているらしい。 我々作家もこのコンペに勝ち残らないと、お仕事にならないのです。 そして、このコンペの酷いところは、曲が採用にならないとそのデモテープに対して 一銭のお金も出ない所。 つまり、採用されないと、ただ働きと言う事なのです。 採用されたからと言って、作曲料などは発生しないので、もし全然CDのセールスが 悪ければ、これもただ働きに近い事になりま

    『コンペの弊害』
    dayotan
    dayotan 2011/02/27
    コンペの悪循環。
  • 『4月19日(火)トークライブ速報!』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 速報です! 来る4月19日(火) 目黒パーシモン小ホール(キャパ200名弱) に於きまして、 田中公平トークライブを開催いたします。 今回は、 田中公平トークライブ豪華版 アニソンの夕べ (ちょっとジャズ風味) と、題しまして、私のアニソンを少しジャズ風にアレンジしてお届けいたします。 ジャズと言う事なので、ゲストは 高乃麗さん! を、予定しております。 勿論、プロのバンドも入って賑々しく。 開場18時  開演18時30分 チケット4500円 e+において3月初旬発売予定 で、ございます。 そして、そして今回はこのライブの前に第一部としまして、 リクエスト大会を行います。 こちらは、全席自由席で当日券で1000円。 私が、皆さんのリ

    『4月19日(火)トークライブ速報!』
    dayotan
    dayotan 2011/02/17
    チェック。
  • 『金沢一日目終了』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 金沢での第一日目は、今年で15年続く金沢市主催のコンベンション 『eAT金沢』への参加でした。 今年のテーマは、 『金沢から発信する日』らしい。 我々音楽チームに課せられた任務は、 川井団長の元、約1時間半のセミナーで、このテーマに沿った討論を行うと言うもの。 で、やって来ましたよ。川井憲次くんが仕切り、鷺巣詩郎くんが解説し、大森俊之くんが会話を回し、私がボケる。 こんな感じになるか、と思っていたら、 結局、私が全部仕切っていた(笑) すみません、でしゃばりで。 でも、セミナーの内容自体は、この4人が一同に会する事がほとんどないにも関わらず、 凄く濃くて興味深いものになりました。 鷺巣くんとは20年近く会っていなかったのに、田中鷺

    『金沢一日目終了』
    dayotan
    dayotan 2011/02/06
    公平さんに川井憲次さん、鷺巣詩郎さん、大森俊之さんって、どんだけ豪華メンバーなの。。
  • 『美しい転調』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 私が曲解説をやる際に、 その曲の特長を表しているテクニック『転調』について 多くの時間を割く事が良くあります。 他にもその曲が優れている点がたくさんあるのですが(構成や展開など) 私は『転調』のテクニックが最も好きなのです。 それも『美しい転調』が。 もしかしたら『転調オタ』かもしれない。 私が曲を書く際も、必ずどこかの箇所で この『美しい転調』を入れたい! と思って作曲する事が多い。 では、『美しい転調』とは何か? 日の流行歌(Jポップ、アニソン、演歌も含む)のカテゴリーは、 今まで常に保守的でした。 昔昔は、曲中に転調など御法度で、 転調してもせいぜい同主調転調など、簡単で分かり易いものに 終始していました。 しかし、その時代

    『美しい転調』
    dayotan
    dayotan 2011/01/18
    公平先生の転調論。
  • 『創作者の皆さんへ(5)』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 2011年になりました。 もう、随分生きたように感じていますが、まだまだ人生ではやらなけrば 考えなければならない事が目白押しですね。 『何かを創作する事』 凄く魅惑的な行為ですが、どこまで突き詰めても解答の得られない永遠のテーマです。 私は自分が創作者になってから、いや、その前から、この現実世界に生きる事と 自分が創作すると言う事に、いつも凄いギャップを感じていました。 芸術とは最高の自己表現であり、真理の探求である! この様な定義では、全くの違和感を感じるだけで、自分は何のためにこんな生き方を 選んだのか?について、ここまで解答が得られずに過ごして来ました。 自己表現 何の為に、、、、誰の為?、、、自分の為?、、、、生活の為?、

    『創作者の皆さんへ(5)』
    dayotan
    dayotan 2011/01/02
     居続ける事の出来る能力』
  • 『コミケ初参戦!』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 日、人生で始めてのコミケ初参戦して来ました。 今回は視察のみ、いわゆる「見てるだけ~」と言う感じ。 まず驚いたのは、熱気とパワー、情熱と辛抱です。 とにかく人が多い。 聞く所によると、一昨日が16万人、昨日が16万人、そして今日が18万人! 合計50万人の人が、この年の瀬に押し寄せた事になる。 何処を歩いても人、人、人。 その人、一人一人の気持ちが熱い(行動を見ていると良く分かる) もの凄く巨大なイベントに成長していました。 何年か前、コミケは大マスコミから攻撃を受けました。 彼らの習性として、良く分からないものは潰してしまいたい、と言う意図を 良く感じるのですが、 その攻撃にも耐えて、コミケはこんなに大きくなりました。 つまり、

    『コミケ初参戦!』
    dayotan
    dayotan 2010/12/31
    公平先生いらっしゃったそうで。コミケのスタッフは本当に素晴らしいと思いました。愛と経験の賜物ですね。
  • 『アニメコンテンツエキスポ』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 東京国際アニメフェアに対抗して、角川さんを始めとした各社が、アニメコンテンツエキスポの開催を 同時期にする事が発表されました。 良く幕張の会場が取れたもんですね。 快挙! とは思いたいのですが、要は中身ですね。 こういう催しは、一年掛けて周到な準備をしてこそ、なので、 今から3ヶ月そこそこで来場してくれる皆様を、どれだけ満足させられるのか? 付け焼き刃だけには、なって欲しくない、と思います。 下手すると共倒れ、になる危険性を含んでいます。 つまり、あの法案に反対するあまり、頭に血が登った状態で、 やみくもにアニメフェア潰しだけが目的なら、それは絶対に上手くない、と思いますね。 日の誇るアニメを、何とか全員で盛り上げて行く方法はない

    『アニメコンテンツエキスポ』
    dayotan
    dayotan 2010/12/29
    公平先生の的確なご指摘。確かに。
  • 『タイアップに関して(AERAで伝えきれなかった事)』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 昨日発売のAERAの取材では、約1時間半に渡って今のアニソンの状況、 問題、今後についてお話させていただきました。 非常に簡略に良くまとめられた記事だとは思いますが、やはりすべては 伝えきれていないなぁ、と言うのが感想です。 それは、『タイアップ』についてです。 タイアップと言うシステムの今後について、我々作り手側と受け手側のファンの方々との ギャップを出来るだけ埋めて行く作業を、気でやって行かなくてはいけないのは 緊急の課題ではあるのですが、 それはお互い知恵を出して行けば、良い方向に向かって行くような気がします。 しかし、一番問題なのは、こちら側(アニメ側)とあちら側(主流側)の アニソンに対する意識の違いなのです。 こう言う

    『タイアップに関して(AERAで伝えきれなかった事)』
    dayotan
    dayotan 2010/12/14
    ファンにもアーティストにも音楽にも、リスペクトの大事さ。
  • 『デモテープ』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 今日は作曲家にとって大事なお仕事の一つである『デモテープ』について 書きたいと思います。 作曲家は、曲を作曲する事を生業にしているのですが、ではどのようにして その楽曲を自分以外の人に伝えるのか? 昔は『楽譜』だったり実際の『演奏』だったりしました。 しかし今日では、作曲家が自分で『デモテープ』を作って、そこに歌のメロを 録音して、他人に聴いてもらうのが一般的です。 この『デモテープ』なんですが、私が編曲をしていた当時 色々な作曲家さんご自身で制作されたテープを、数多く聴きました。 菊池先生や渡辺先生のお作りになられた『デモテープ』も、現在所持しています。 そのほとんどが、ご自分で楽器(ギターやピアノ)を演奏して、その上に 歌が入っ

    『デモテープ』
    dayotan
    dayotan 2010/12/03
    近年のコンペのデモの完成度に対して。
  • 『トークぷらすライヴ』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 いよいよ今週の土曜日チケット発売!! 私がメインゲストで出演するこちらのライブ ここをクリック 何と、私以外の出演者に 田中真弓さん (ルフィ カンナ クリリン) 平田広明さん (サンジ) そして、ヴァイオリンの篠崎さんを始めとする一流ミュージシャン。 これは、大変面白いメンツですね。 内容について少し触れると、 この日世界初演の私の作編曲の『木管5重奏のためのワンピースメドレー』 が、披露されます。 (この曲のCDと楽譜は、当日から会場で発売予定) これは、日中のミュージシャン、学生吹奏楽の方々のスタンダードに なって欲しい!と思って、このライブのために私が書き下ろした作品です。 長さも10分強と、ちょうど良く、学生の方でも挑戦

    『トークぷらすライヴ』
    dayotan
    dayotan 2010/12/01
    木管5重奏のためのワンピースメドレーCDと楽譜も発売予定。作曲者本人によるこういった活動は本当に素晴らしいです。
  • 『新作が全て』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 デビューして30年強! 音楽業界と言う競走世界の中で、このように長きに亘って お仕事を続けられて来たのは、当に幸運な事です。 今まで幾多の才能ある人々が、出ては消えて行った事でしょう。 その中で、30年以上も生き抜いて来られたのは、皆様方のご支援の賜物であると 深く感謝をしております。 しかし、こんなにお仕事をしていると、当然の事ながら作品の数は増え、 過去の業績が積み重なって来ます。 それはそれで結構な事なのですが、 少し厄介なのは『過去の業績によってのみ評価される事が多くなった』事です。 つまり、田中公平の「ガオガイガーが良いね」「キングゲイナー燃える!」 「トップはガチだよね」とかです。 昔の作品を愛していただいているので、

    『新作が全て』
    dayotan
    dayotan 2010/11/12
    すごいストイック。
  • 『来年はライブな年!』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 今年も早いもので、あと少しになってしまいました。 12月には、サクラのライブショウも控えていて、その稽古やらレコーディングやらで 現在、少し慌ただしい状態です。 その山を乗り越えて、さて来年は、、、、 私にとって来年は『ライブな年』になりそうです。 と言うか、そのようにしたい!と思っています。 CDや映像関係など、音楽関連のグッズの売れ行きが減少する中、ライブや舞台など 実際に体験する催しは、活況を呈しています。 ネットの世の中になった今、我々ミュージシャンも生き残れる鍵は 『ライブ』と 『産直』だ、 と前々から言って来たのですが、 これは、録音や録画よりもライブで音楽をお届けし、正規でメジャーな販売方法も 限界が来たのなら、実際に

    『来年はライブな年!』
    dayotan
    dayotan 2010/11/11
    ライブたくさん予定されているそうです。楽しみ!
  • 『創作者の皆さんへ(4)』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 今回の創作者の皆さんは、特にこの世界を目指している若者にメッセージを 送りたいと思います。 我々のようなベテランは、若者には絶対に勝てません。 パワーがあって、新しいアイデアに溢れていて、なにより流行に敏感です。 この世の中を変えて行くのは、いつも若者の力です。 普通に戦ったら、やはりそのパワーに圧倒されてしまします。 それなら我々ベテランは、若者に対抗していくのにどのようなスキルを持っているのでしょう。 すぐにお分かりになる事は、『経験』と『人脈』ですか。 それだけなら分かり易いですね。 「あの人、長くやってるから、コネとか人を良く知ってるから仕事があるんだよ」 良く聞く言葉です。 じゃあ、長くやれば誰でもそこまでは行くと言う事に

    『創作者の皆さんへ(4)』
    dayotan
    dayotan 2010/11/01
    重い言葉の数々です。
  • 『サクラ大戦15周年』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 いよいよ来年は『サクラ大戦』の15周年を迎えます。 ゲームから始まって、舞台やライブ、TVや映画ファッションショーまで 他にも色々なジャンルとコラボして来たサクラですが、 もう15年も経つのか!と思えば、非常に感慨深いものがあります。 私もサクラの音楽を書き続けて来て、ここまで歌曲が400曲弱、 BGMを含めると約1000曲強の作曲をした事になります。 そして、その曲達が皆様のご支持をいただいて、今でもずっと歌われ続けているのは 当に素晴しいことです。 『檄!帝国華劇団』『花咲く乙女』の2曲から始まったサクラワールドは 私にそれ以外の数々の曲を作曲する機会を与えてくれました。 作曲家としては、この上ない幸せな出会いでした。 そし

    『サクラ大戦15周年』
    dayotan
    dayotan 2010/10/21
    来年15周年!おめでとうございます。「紐育組ラストショウ」のハプニングな一言ってなんだろう。。
  • 『ヒットチャートの功罪』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 ある雑誌紙上で、近田春男さんもお書きになっていましたが、 今やヒットチャートがなければ、どんな歌がヒットしているのか 全然把握出来ない世の中になっていますね。 昔なら、別にそれほどチャートに敏感でなくても、だいたい今、流行っている楽曲が なんなのか?など自然と分かったのですが、 今は、全然分からなくなっています。 それと、当時に比べてCD自体の売り上げがかなり落ちていて、チャート1位!と言っても 昔ほど、ありがた味が無くなってしまった事も事実です。 私もチャートには、あまり縁がなくて、たとえばサクラの初代歌謡全集は 初週にアルバムで10万枚以上売れたのに、チャート10位でした。 当時はアニメ、ゲーム関係CDは色々な事情でチャート的に

    『ヒットチャートの功罪』
    dayotan
    dayotan 2010/10/15
    おお、やっぱり結構売れてる。。
  • 『祝!織姫復帰。』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 昨日行われた『サクラCR』のイベントにおいて、 岡麻弥さんの『サクラ大戦復帰』と『ご結婚』と言う二つの嬉しい報告がありました! 岡さんのサクラ復帰は我々の念願でもありましたが、岡さんもずっと 『サクラ大戦』を愛してくれていて、その発表をされた後、 大粒の涙を流されておられました。 ここに、なぜそうだったか?の理由は改めては書きませんが、 苦しい時、辛い時に当は言いたい事があっても 『他のメンバーに迷惑を掛けてはいけない』と、 ずっと我慢されて来た岡さんの心が晴れ晴れとした瞬間に立ち会えて、 私も感動しました。 そして、ご結婚おめでとう! 何と7月7日にご入籍されたそうで、このこだわりも織姫に対する、サクラ大戦に対する 愛情

    『祝!織姫復帰。』
    dayotan
    dayotan 2010/08/17
    おおおめでたい!入籍日がすごい。