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ブックマーク / www.stop-hamaoka.com (3)

  • ここがヘンだよ中部電力!

    「阪神大震災は、いかに現代都市が大地震に弱かったかを示し、間接的には、原発近くで大地震が起きた場合の危険性を証明するものでした。 しかし、私も含めて地震学者は、それをはっきりとは指摘してこなかった。そのことを私は深く反省しています。」 こう話す、東海地震の提唱者である石橋神戸大教授は、03年7月に国際学会で「浜岡原発は危険」と明言したことで物議をかもしだした。その発言に対し、中部電力も反論しています。しかし、中電の「反論」はよく読めば分かるように、従来の主張を繰り返すだけで、石橋教授の強い疑問に対して何ら具体的に答えていません。 中部電力の主張に対する石橋教授の「強い疑問」をここで紹介します。(別冊宝島「これから起こる原発事故」より。) どちらの意見に説得力があるか、あなた自身が判断してください。(2005年1月28日リンク切れを修正しました。) 【目次】 尚、「【6】原発部位のランク付け

    dayou
    dayou 2011/03/16
    「阪神大震災は都市が大地震に弱かったかを示し、間接的に原発近くで大地震が起きた場合の危険性を証明しました。私も含む地震学者はそれをはっきりと指摘してこなかった。私は深く反省しています。」2005年
  • サンデー毎日「元地震予知連会長が怒りの告発」04年2/29日号

    東海地震最高権威 元地震予知連会長が怒りの告発 「サンデー毎日」2004年2月29日号掲載 日の地震学界を代表する重鎮が「国策」である原子力発電に「NO」を突きつけた。巨大地震の恐ろしさや科学技術の不確実性を知り尽くしているだけに、危険エリアで原子炉を動かし続ける電力会社や認可した国への批判は痛烈を極める。これは"事件"だ。 『浜岡原発は即刻停止せよ』 「これは、世界のどの国家も試みたことのない壮大な人体実験です。唯一の被爆国であり、原子力の恐ろしさを身に染みて知っているはずの日人が、なぜそんな愚挙に手をそめねばならないのでしょうか・・・。 」 ■茂木清夫氏……74歳。東京大学名誉教授にして地震学の権威。 東大地震研究所所長、地震予知連絡会会長を歴任するとともに、東海地震の発生の可能性を判断する国の地震防災対策強化地域判定会(略して東海地震判定会)の会長を1991年から5年間務めた。

    dayou
    dayou 2011/03/16
    原発震災に「次」はない。チェルノブイリのような事態が起きれば、日本の主要都市は高濃度の放射性物質に汚染され、取り返しがつかない。「想定外でした」では済まない以上、最悪のケースを前提に事を決するべきです
  • 前予知連会長・茂木氏の主張

    【静岡新聞 2002/6/5】 【論壇】 茂木 清夫 原発の耐震安全性 浜岡2号機で水漏れ事故 五月二十五日午前二時すぎ、浜岡町の中部電力浜岡原発2号機で、緊急炉心冷却システム系配管の溶接部から、放射能を含む冷却水漏れが見つかり、原子炉を停止する事故が起こった。 1号機は一九七六年、2号機は七八年にそれぞれ運転を開始したが、昨年十一月、1号機で水素爆発による配管破断と原子炉からの水漏れ事故があり、1号機の運転をやめた。それと同時に同じ構造をもつ2号機も運転を停止して配管を交換するなどの安全対策を行ってきたということであった。 筆者は1号機の事故発生以来、欄において三回にわたり、浜岡に次々と原発を建設し運転を続けていることがいかに憂慮すべきことであるかを述べてきた。 われわれは六九年以来、駿河湾・遠州灘を含む東海地方でM8クラスの巨大地震の発生の可能性が高いことを指摘し、国もその被害をでき

    dayou
    dayou 2011/03/16
    69年以来、判定、予知連絡会長として東海地震による被害をできるだけ少なくするためにつとめてきたが、浜岡原発は想定している東海地震の震源域のど真ん中にありその5号機の建設
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