それは脳みそから「ことばのアイデアが生まれる方法論」を解明したいということです。 科学に法則があるように、「ことばのアイデア」にも普遍的な法則があるはずだと。 じぶんの商売道具でもあったので基本的には公開してこなかったのですが、電通退社をきっかけに、約7年間の「ことばアイデア」の探索とその実証実験の過程を公開します。 ①「コピーライティングシステム」のつくり方 徹底的に過去の名作コピーをみてじぶんでは思いつけないコピーを探します。そして「どうすれば、じぶんの頭からでも開発できるのか」を考えひとつひとつ法則化していきました。 それをひたすら7年間以上つづけていたのですが、そのなかで、コピーになっていることばは、「what to say」か「how to say」にアイデアがあるということがわかりました。※コピーの定義=「発見、共感、提案」のどれかがあり、人を動かすことば
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