1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/02/10(水) 01:08:15.55 ID:3ralJilK0 駅前とかのよくある些細な本屋とかでもやろうと思えば数時間潰せる 本屋はもはやアミューズメント 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/02/10(水) 01:09:21.03 ID:WBU114W90 定期的に大きい本屋さんに行く 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/02/10(水) 01:10:14.93 ID:NgM2bSMt0 全然縁のない専門書コーナーでぶらぶら立ち読みするのは、至福の刻 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/02/10(水) 01:10:46.57 ID:oT5yioXL0 大きな本屋であればジュンク堂がステキすぎ 新宿ジュンク堂なら喫茶店併設だし ただ、たまに迷う
大切な本をキズや汚れから守ってくれる「ブックカバー」。毎日持ち歩くなら、自分の好みに合った“手作りブックカバー”にしてみるのはいかがですか?今回は身近な素材で簡単にできるブックカバーの作り方や、無料でダウンロードして使えるブックカバーをご紹介します。 ■お気に入りの布で手作りブックカバー まずは定番の布製ブックカバーの作り方です。 <シンプルな差し込みタイプ&スライドタイプの作り方> ▽布製ブックカバーの作り方 | 差し込みタイプ ▽布製ブックカバーの作り方 | スライドタイプ こちらは表紙を差し込んで使う「差し込みタイプ」と、テープを使った「スライドタイプ」のブックカバーの作り方です。基本的な作り方はまずこちらからどうぞ。ミシンはもちろん手縫いでも作ることができます。 <レースやボタン、パッチワークでアレンジしよう!> ▽手作り雑貨の作り方 | スタジオクリップ > ブックカバーの作り方
・13日間で「名文」を書けるようになる方法 高橋源一郎の明治大学大学院における「言語表現法」講義の書籍化。全13回の授業が学生とのやりとりを含めて収録されている。とてつもない名講義。言葉で語らず、インタラクションで考えさせるという高度な教授法を、毎回繰り出す。 初日、スーザン・ソンタグの「若い読者へのアドバイス」という名文が配られる。死期が近いことを悟った思想家が若者に向けて「心の傾注」という言葉をキーワードに真摯な忠告を短い手紙のように書きつづったものだが、「読み終わったら、その紙から目を上げ、窓の外を眺めてみてください。なんて美しい風景でしょう。このキャンパスのいいところは、こういうものが見られることです。すぐ横に、そんなに美しいものがあるのに、活字ばかり追いかけてはいけません。読んだものは忘れて、見ることに、傾注してください。」と先生。 オバマ大統領の演説、斉藤茂吉のラブレター、しょ
伊坂幸太郎 (いさかこうたろう) 1971年5月25日千葉生まれ。元システムエンジニア。 2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞を受賞した後、'02の『ラッシュライフ』でさらに注目を集める。 映画化もされた'03『重力ピエロ』で直木賞にノミネートされ、その後も幾度となく候補にあがるが、執筆に専念することを理由に'08『ゴールデンスランバー』がノミネートされた際に辞退をしている。『ゴールデンスランバー』は同年本屋大賞や第21回山本周五郎賞も受賞している。 単行本化された17作品中、映画化された作品は8作品、コミック化5作品、単行本・文庫合わせ13作品がブクログで1000人以上に登録されている、まさに今最も注目の作家。 ※2010年1月現在の情報です。 伊坂幸太郎の人気作品はこちら»
「中世ファンタジー、と見せかけて科学が発達しすぎて一度文明が滅んだ後の遠未来を描いた作品」が大好きです。とtwitterで呟いたら思いのほか反響があって面白かったので、該当する作品を自分がわかる範囲でまとめてみた。 作品によっては重大なネタバレになってしまうので以下閲覧注意。 「それ違くね?」というのもありそうですが、まぁとりあえず広げられる分だけ広げてから収束させれば良いかと。 漫画 『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』萩原一至 『海皇紀』川原正敏 『風の谷のナウシカ』宮崎駿 『封神演義』藤崎竜 『虹色とうがらし』あだち充 @pianocktail さん情報 『漂流教室』楳図かずお 『火の鳥 未来編』手塚治虫 『ワンピース』尾田栄一郎 小説 『新世界より』貴志祐介 『ばいばい、アース』冲方丁 「『武装島田倉庫』その他」椎名誠 『ブルータワー』石田衣良 ゲーム 『世界樹の迷宮』 『世界
新年二本目、というわけで2009年に読んだ良本をまとめて書評しちまうぜエントリ。いざ数えるまで何冊読んでいるのか知らなかったんだけど、これは...案外読んでるな。まぁ、うち40冊くらいは小説なんだけど。舞城王太郎とか西尾維新とか村上春樹とか司馬遼太郎とか真山仁とか福井晴敏とか。 ちょいと余談なんだけど、...いや、そう言うことならこのブログ自体が余談の固まりのようなものか。戯言雑感チラシの裏。すなわちそれは、僕は余談に生きているというか、生き様が余談的なのかも知れない。なんとなくそんな感じはする。となると、じゃあ本論はどこにあるんだろう?という疑問が沸いt ってなぜ余談に入る前に余談に逸れるのか。信じ難いな。 気を取り直して。僕にとって読書ってのは、どうもそのときの心理状態をセーブする"鍵"になっているらしい。タイトルを眺めてぱらぱらとめくってみると、以前読んだときの心理状態が再現できる。
『ライトノベルめった斬り!』という本がある。 書店で見かけたことがあるような気もするが、読んだことはない。大森望、三村美衣両氏による過去30年にわたるライトノベルの書評がメインとなっている。 公式サイト 公式サイトにはこの本で書評されている100作品の名前が記されている。聞いたこともない作品もあるが、読んだことのあるもの、大好きな作品も挙げられている。そこで、100の質問風にこれらの作品を読んだかどうかを書いてみる。 ◎1977年~1989年編 ○《クラッシャー・ジョウ》 高千穂遙(1977~) 第1作は読んだ気がする。アニメ化などで話題になったことを覚えている。 ○《クララ白書》 《アグネス白書》 氷室冴子(1980~1983) 未読。氷室冴子は読む機会がなかった。 ○《ダーティペア》 高千穂遙(1980~) 何作か読み好きだった作品。TVアニメも見たし、その後OVA化も何度か
Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しい本が出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷
(ブックリスト各分野へのリンク) 数学 物理学 化学 生物学 医学 人類学 心理学 経済学 政治学 社会学 宗教学 歴史学 哲学 芸術 演劇 文学 音楽 法学 教育 アラビア語・サンスクリット語 古代ギリシア語、ラテン語 はてなブックマークで「そんなもの読むくらいなら洋書読め」と具体的な書名付きで再三にわたりコメントをいただいているmaido99さんに敬意を表して、こんなエントリーをおったててみた。 このエントリーの成否は、「英語?めんどくせー」という人に、洋書で学ぶことのメリットの大きさを示し、対してデメリットが取るに足りないものであることを説得できるかどうかにかかっている。 そういう人の面倒をみたい訳でも、またみなきゃならない訳でもないが、清水幾太郎が珍しく良いことを言ったように、文章と言うものは、自分が「あたかも~であるかのように」書くことで、書きたいことの優先順位が決まり整序がつく
とかく家の中で幅を取るのが、「本」という物体。最近は、一つのテーマを手軽にまとめてくれる新書が話題になっている事もあり、ついついブログを読むような感覚で買い込んでしまって、あとで邪魔になってうんざりという人も多いのでは。そんなときは、本を裁断してスキャナでPCに取り込むのも一つの手です。今回は、具体的にそのやり方を解説しているブログを紹介します。 ▽ 橋本商会 » scansnapと裁断機を買って本を電子化しまくる このエントリーは、富士通のスキャナー「ScanSnap」などを利用して、書籍をPDF化するまでの流れを、写真付きで丁寧に紹介したもの。著者によればScanSnapと裁断機で合計36000円くらいとのことで少々値段は張るようですが、はてなブックマークのコメント欄では「これは良いライフハック」、「買うか本格的に検討します」などの声が出ています。 ただし、上記の値段や手間の問題、また
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メディアや業界はライターに、〈販促ツールとしての評論、批評〉を書かせようとする。もちろん〈販促ツールとしての評論、批評〉とは批評というより提灯記事もしくは「コメント」である。しかしそれは更科さんが指摘するとおり、〈読者にしてみれば、自己肯定の理論武装ツール〉、〈成長しないための適応ツールでしかない〉。「それを好きな自分」を承認してくれる言葉、「そのままのあなたでいいのですよ」と言ってくれる言葉だ。 日常会話から出版・放送・ウェブまで、世界には、いまの自分を承認してくれる言葉と、いまの自分を承認してくれない言葉がある。 読者(文化の受け手)である私は、いまの自分を承認してくれる言葉に縋りついてしまう。悲しいけれどそれは人情だし、それが一概に悪いとは言えない。 また私たち読者は、いまの自分を承認してくれない言葉に無条件に(あるときは脊髄反射的に、またあるときは冷笑的に)反発してしまうことがある
えー、師走だから忙しい、というわけではないんですが、例の通り更新が停滞しております。申し訳ない。 そろそろまた読書界番付とか考えないといけない時期ではありますが、ひと言で言えば、今年もやっぱり、出版界にとってはわりと残念な一年でした。はー。 ということも含め、いろいろと考えることもあって、やっぱりおもしろかった本は、「おもしろかった!」と、小さな声でいいから発信しておくべきなんじゃないか、と最近思うようになりました。 と、そんなわけで、「今年おもしろかった本」。 本に関するブログでありながら、「今年のベスト」とか何とかそういう年末スペシャル企画をこれまでやったことがありませんでしたので、一見すごく月並みな企画に見えて、このブログとしてはわりと思い切った企画です。 ただ、ベスト10とか20とか、順位付けしようとすると、えー、えー、どうしよう、えーい、もう、みんなが一等賞! とか何とかめんどく
番外編。普通はどれも必要ないと思う。 しかし正攻法ではニッチもサッチもいかない時、というのは必ずおとずれる。 たとえばアイデアがいますぐ必要だ、しかしジェームス W.ヤング『アイデアのつくり方』に載ってる正攻法→(1)仕込む (2)忘れて待つ (3)浮かんだのをつかまえる、なんてことは今やってられないんだ、何しろ今すぐ必要なんだ、という時である。 そんな時、悪魔はあなたの耳元でささやくだろう。 「パクれ」 エドガー・アラン・ポーだって、創作はコンポジションだと言い切ってるじゃないか。ヤングだって『アイデアのつくり方』の中で「新しいものなんてのは、結局のところ古い既存のものの組み合わせだ」みたいなことを言ってるじゃないか。 しかし、他の物書きがこさえた「出来合いのもの」をそのまま引き写して来るのと、古いネタを組み合わせて使うのは、雲泥の差がある。 パクるなら、せめて違うジャンルからパクろう。
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