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歴史と創作に関するdaysleeeperのブックマーク (3)

  • 差別語の三相を見つめて適切に距離を取る - やしお

    小説を商業出版することになり、これまで自分で書いて見直すだけだったのが、編集者・校正者による校正・校閲のプロセスを初めて体験した。その過程で差別語・差別表現に関しての指摘を受けて、改めて自分の中での判断について少し整理しておきたいと思った。 ある言葉が持つニュートラル、ネガティブ、ポジティブの三相を同時に見ないと、「その言葉をここで使うのが適切か」は判断ができないけれど、三相のうち一面しか見なかったり知らなかったりすると正確に判断ができなかったり、話が噛み合わなくなったりする。 指摘を受けた点1 「発狂」や「狂人」に指摘が入った。 江戸時代に実在したという届出「発狂扱ひ」に言及した箇所に指摘が入った時はどうしようかとも考えて、「精神状態の異常による行動という届け出」と言い換えた。 明治時代に精神障害者が「狂病者」と呼称され、「狂」に否定的・差別的な意味あいが付与されてきた。1970年代に「

    差別語の三相を見つめて適切に距離を取る - やしお
    daysleeeper
    daysleeeper 2024/04/23
    「顧客としての人間が評価されるシステムができたという未来の仕組みの闇に取り込まれた青年の話」これってどんな話なんだろ?って思った。
  • りんたろう監督:アニメ激動の80年代 技術が一つの頂点に 伝説「幻魔大戦」振り返る - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    アニメ界の巨匠・りんたろう監督が手がけた劇場版アニメ「幻魔大戦」が、11月19日から開催される「角川映画祭」で上映される。平井和正さんと石森章太郎さんの原作をアニメ化し、角川映画のアニメ第1弾として1983年に公開。「AKIRA」などで知られるマンガ家の大友克洋さんがキャラクターデザインを担当するなど豪華スタッフが集結した伝説のアニメだ。同作が公開された1980年代は、日のアニメの歴史が大きく動いた時代だった。「1980年代にアニメの技術が一つの頂点を迎えた」と話すりん監督に、激動の時代を振り返ってもらった。 ◇イチかバチか 角川春樹の慧眼 りん監督は、1941年生まれ。1958年に東映動画(現・東映アニメーション)に入社し、「白蛇伝」(1958年)や「西遊記」(1960年)などに参加した。その後、虫プロダクションに移籍し、「鉄腕アトム」(1963~66年)で演出デビュー。「ジャングル大

    りんたろう監督:アニメ激動の80年代 技術が一つの頂点に 伝説「幻魔大戦」振り返る - MANTANWEB(まんたんウェブ)
  • この10年でゲームシナリオ業界に起こった5つの変化──それは『チェンクロ』『グラブル』『FGO』から始まった

    ゲームをプレイしていると、キャラクター同士が様々な会話を行うイベントシーンを目にすることがある。そういったゲーム内で表示されるテキストを作る「ゲームシナリオライター」という職業をご存じの方は多いだろう。 ゲームとシナリオは密接に関係しており、当然ながらその歴史ゲーム業界とほぼ同じぐらいの長さがある。だが、実のところ日ゲーム業界において、ゲームシナリオライターとは長い間「肩書き」のひとつとして認識されていた一方、決して一般的な「職業」ではなかった。 ところがそんなゲームシナリオ業界が2010年代に入って激変し、環境も大きく改善している。その立役者と言えるのが、ある3つのゲームだ。 ひとつ目は『チェインクロニクル』。 同作はシナリオを重視したネイティブアプリがヒットすることをゲーム業界に示し、さらに多くのゲームに影響を与えることとなるシナリオ構造の原型を作った。 (画像はチェインクロニク

    この10年でゲームシナリオ業界に起こった5つの変化──それは『チェンクロ』『グラブル』『FGO』から始まった
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