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2020年6月28日のブックマーク (6件)

  • 「天才編集者」が生み出すスペクタクルと縁故主義 | 百万年書房LIVE!

    世間では既に忘れられつつある気もするが、文春オンラインが5月16日に公開した記事において、幻冬舎所属の「天才編集者」、箕輪厚介氏によるハラスメント行為が報道された。報道内容の概略は、 ・箕輪氏からライターA子さんに、取材及び執筆の仕事を依頼。 ・取材及び執筆の過程で、箕輪氏からA子さんへ「絶対変なことしない」「でもキスしたい」といったメッセージの送付及び、A子さんの自宅へ押しかける行為があった。 ・A子さんは原稿を書き上げたが出版されず、原稿料が支払われることもなかった。 といったものであった。 報道内容が真実なのであれば、箕輪氏・幻冬舎側から仕事を依頼し実行させたにもかかわらず対価を支払わなかったこと、社員編集者とフリーライターという非対称の力関係のなかでセクハラ行為に及んだこと、これらの二重のハラスメントがあったということになる。そしてこの報道後の展開をまとめると以下のようになり、セク

    「天才編集者」が生み出すスペクタクルと縁故主義 | 百万年書房LIVE!
  • 20代でガンになるということ

    プロローグ  大学院での苦しかった日々がおわり、新しい日々が始まろうとしていた矢先のことだった。 精巣腫瘍が見つかったのだ。幸いにも転移はなく、腫瘍部分を含めた精巣を除去すれば問題はない。 その後の病理検査で今後の治療方針が決まるが、生存率は他のガンに比べて高いので安心してほしいと医師に告げられた。 頭の中が真っ白になり、待合室でみたMADの音楽が空回りしていたのを今でも覚えている。 ただ待ってほしい、なんで俺なのか精巣腫瘍になるのは10万人に1人の割合らしい。 いけいりかこ選手の白血病ですら発症率は10万人に6.3人であるらしい。 これをたまた読んでいる読者が全員男性であると仮定して、10万人読んで初めて1人が罹患するような話である。 しかもこの精巣腫瘍、痛みもないため発見されにくい腫瘍なのである。 好発年齢は20代から30代(働き盛りに発症するのもタチが悪い)。 私はたまたま痛みとしこ

    20代でガンになるということ
    daysleeeper
    daysleeeper 2020/06/28
    ガナニーという言葉を初めて知りました。
  • iPhoneのNFCシールでの自動化が便利すぎてシール貼りまくった - ごりゅご.com

    iPhoneのNFCシールでの自動化が便利すぎてシール貼りまくった - ごりゅご.com

    iPhoneのNFCシールでの自動化が便利すぎてシール貼りまくった - ごりゅご.com
  • n番部屋事件 - Wikipedia

    n番部屋事件(エヌばんべやじけん)またはn番ルーム事件(エヌばんルームじけん)は、韓国などで2018年後半から2020年3月までTelegram、Discordなどのメッセンジャーアプリ内で行われていた大規模なデジタル性犯罪(朝鮮語版)・性搾取事件[1]。警察の発表で被害者数は60から70人ほどであるが被害者たちの特定を防ぐために正確な被害者数は明らかにしていない。[2]映像を購入したなど犯罪加担者の規模は2020年3月、警察の発表を基準とすると、映像の所持者・配布者を含めると最低でも6万人以上だとされている。 概要[編集] 発生した事件[編集] 「n番部屋」 2019年2月には、加害者が性的搾取の写真をアップし、個人情報まで共有するテレグラムのチャットルームがあるという事実がDCインサイドの野球ギャラリーと修学能力ギャラリー、日刊ベストストアなどのコミュニティに知られた。[3]「ガッガッ

  • 生きづらいのは「資本主義」や「自由主義」のせいなのか。

    つい先日、シロクマ先生からを頂いた。 タイトルは「健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて」。大変面白く読ませていただいた。Books&Appsの読者にはハマるのではないか。 の内容について、寄稿も頂いている。 ホワイトな勤務先・ホワイトな社会には、ホワイトな人間が求められる 記事では「ホワイトな社会は良いことづくめなのか?」という問題提起と、「ホワイトな人間でなければならない世の中は息苦しすぎてイヤだ」という主張が展開される。 先生の言う通り「素行の良い人々」で固められた世界に生きづらさを感じる方がいることは、私もよく分かる。 「明日は我が身」と考える先生の思惑も理解できる。 小学生の時「みんなに合わせなければならない」のが苦痛で、毎日小学校に行きたくなかった私は、規範に縛られる世界の堅苦しさも容易に想像がついた。 でも息苦しさは「資主義」のせいなのか? ただ、私が

    生きづらいのは「資本主義」や「自由主義」のせいなのか。
  • コロナ、体内に抗体がなくてもT細胞がウイルス撃退…アジア人の低死亡率、原因解明進む

    厚生労働省「新型コロナウイルス感染症に関する検査について」-「抗体保有調査結果」 日では6月19日、新型コロナウイルス対策として自粛を要請されていた都道府県をまたぐ移動が全面的に解除されたが、その後、世界でのパンデミックが加速していることから、第2波の襲来への警戒心が高まっている。 厚生労働省は6月16日、新型コロナウイルスに関する初の大規模な抗体検査の結果を発表したが、東京での抗体保有率は0.1%、大阪は0.17%、宮城は0.03%だった。5月31日時点の累積感染者数を基にした感染率が、東京は0.038%、大阪0.02%、宮城0.004%であることから、実際の感染者数は報告されている人数の2.6~8.5倍に達することになり、PCR検査の陽性者数の数倍にあたる人々が感染に気づかないまま回復したことになる。 注目すべきは欧米に比べて抗体保有率が非常に低かったことである。大規模流行が起きた海

    コロナ、体内に抗体がなくてもT細胞がウイルス撃退…アジア人の低死亡率、原因解明進む